[令和5年6月献立表掲載]食べることを大切にしよう
ページ番号1027948 更新日 2024年1月16日
お店に行くとたくさんの食べものがならんでいますよね。
みなさんは、この食べものがなくなってしまったら…
と考えたことがありますか?
食べものがあるおかげで、私たちはまいにちごはんを食べることができます。
そんな食べものに、「ありがとう」のきもちで食べていますか?
食べものがたくさんすてられているってほんと?
私たちは、しぜんの中で育つ「のうさくぶつ」や「生きものたちの命」を
いただいて、からだのえいようにしています。
そんな大切な食べものが、毎日たくさんすてられてしまっています。
ここからは、私がせつめいするよ!
日本では、まだ食べられるのにすてられている食品(食品ロス)の量は、
一年で552万トン※と言われているよ。
これは、毎日ひとりあたりおにぎり1こをすてているようなもの。
みんなはこれをきいてどう思う?
「もったいない!」
「せっかく作ってくれたのに!」
「食べられなくてこまっている人がいるかも?」
ふだんから、そのようなきもちになって食べることができるといいね。
食べることは生きていくためにひつようなことだけど、
食べものがあるまいにちが、あたりまえではないよね。
食べものや、食べものを作ってくれた人に、
「ありがとう」のきもちで、大切にいただきましょう。
※農林水産省及び環境省「令和2年度推計」
食べものを大切にするためには、どんな食べかたがいいの?
- すききらいせずにのこさず食べる
- 食べもののおいしさをかんじながら食べる
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