毎日牛乳を飲モ~(令和3年12月)

ページ番号1016192 更新日 2022年10月21日

寒い冬には牛乳の消費量が減少し、年末年始には学校給食が休止、さらにコロナ禍の影響で未だ需要が回復していないことから、今後さらに牛乳・乳製品の消費が落ち込むことが懸念されています。処理できない生乳の発生を防ぐために、そして健康のためにも、
「みんなでいつもよりもう1杯の牛乳を飲モ~!」

イラスト:牛乳

イラスト:ウシ

イラスト:コップに入った牛乳「もう一杯」

イラスト:コップに入った牛乳「プラス1」


健康のために、そして食を支える環境が持続可能であるために

食べ物の生産について考えよう

乳牛は病気を防ぐため毎日搾乳する必要があり、工場で生産される産物と違って、生乳の生産量をコントロールすることが困難です。バターやチーズの製造への取組が進められるも、コロナ禍での消費の落ち込みもあり、処理できない生乳の発生が懸念される状況です。極寒の中、毎日酪農家の方が生産した生乳を無駄にすることがないよう、いつもよりもう1杯、みなさんの消費への協力が必要です。

牛乳は健康にも大活躍

イラスト:牛乳を使った料理2

イラスト:牛乳を使った料理1

牛乳は良質なたんぱく質やカルシウムをはじめ、多くの栄養素をバランスよく含んでいます。特に、カルシウムの吸収率が高く、成長期の子供たちの給食に欠かせない食品です。普段から、家庭での食事やおやつに牛乳・乳製品を積極的に取り入れるようにしましょう。下記、農林水産省のサイトでは、牛乳を使った「乳和食のレシピ」を見ることができます。レシピの中には、おいしく減塩につながる驚きのレシピもあるので、ぜひご覧ください。

詳しくは、「NEW(乳)プラスワンプロジェクト」(農林水産省)をご覧ください。

  • 注:牛乳や乳製品のアレルギーをお持ちの方に、ご協力をお願いするものではありません。
  • 注:食べ過ぎには注意して下さい。

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