大綱7(都市魅力)政策3.市民が愛着(吹田市第4次総合計画 基本計画:3.政策・施策)

ページ番号1008607 更新日 2022年9月21日

大綱7 都市魅力 政策3 市民が愛着をもてるまちづくり

目標(めざすまちの姿)

まちのさまざまな魅力の向上により、市民が愛着や誇りをもち、住み続けたいと思えるまち

現状と課題

本市は、高い交通利便性や豊かなみどりなどにより、良好な住環境が形成されています。また、多くの企業や大学が立地しているとともに、市立吹田サッカースタジアムや万博記念公園があることなどから、多くの人が訪れるまちでもあります。さらに、「吹田まつり」をはじめとするイベントが盛んであるなど、暮らしにおけるさまざまな面で充実していることが本市の特徴となっています。
市民が愛着や誇りをもち、「住み続けたい」「離れても戻りたい」と思えるまちに向けて、今あるまちの魅力のさらなる向上や新たな魅力づくりに取り組む必要があります。また、市民がまちの魅力を感じられる機会を充実させることで、本市の魅力が市民から市内外へ広がるよう仕掛けていくことが重要です。
本市は、5つの大学などが立地しており、大阪府内で学生数が最も多いまちとなっています。また、市立吹田サッカースタジアムは、Jリーグガンバ大阪」のホームスタジアムであり、レベルの高いプロの試合を身近に体感できるなど、本市の新たな魅力の1つとなっています。市民のまちへの愛着の醸成に向けては、そのような本市独自の強みを積極的に活用していくことも重要です。

施策

7-3-1 魅力の向上と発信(都市魅力部)

今ある本市の強みをさらに伸ばしていくとともに、市民との連携を深めながら、新たな魅力づくりに取り組みます。また、地域資源を活用しながら、市民がまちの魅力を感じられる機会の充実を図るとともに、魅力の発信に取り組みます。

7-3-2 本市独自の強みを生かしたまちづくり(都市魅力部)

大学との連携を進め、豊富な人材、情報、技術などのまちづくりへの活用を図ります。また、さまざまな団体との連携を深めながらガンバ大阪のホームタウン活動を盛り上げ、地域ぐるみでの応援の機運を高めます。

施策指標

施策 指標名 策定時 目標(平成40年)
7-3-1 吹田まつりへの協賛・協力団体数 536団体
(平成29年度)
600団体
7-3-1 情報発信プラザ(Inforestすいた)」への年間入場者数 39.5万人
(平成29年度)
45万人
7-3-2 大学との連携による事業やイベントなどの年間実施回数 96回
(平成29年度)
120回
7-3-2 ガンバ大阪と小学生のふれあいイベントなど
応援イベントへの年間参加者数
2,032人
(平成29年度)
5,000人
  • ※施策指標の進捗状況はこちら
  • ※施策指標として設定した理由や目標値の考え方などは次のリンク先をご覧ください

関連する主な個別計画

シティプロモーションビジョン

関連する主な条例

なし

このページに関するお問い合わせ

行政経営部 企画財政室
〒564-8550 大阪府吹田市泉町1丁目3番40号(高層棟5階 502番窓口)
電話番号:
【企画調整・庶務グループ】 06-6384-1632
【実施計画・財政グループ】 06-6384-1287
【行政改革・管理グループ】 06-6384-1743
ファクス番号:06-6368-7343
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

ご意見をお聞かせください

このページに問題点はありましたか?(複数回答可)