大綱7(都市魅力)政策2.文化・スポーツに親しめるまちづくり(吹田市第4次総合計画 基本計画:3.政策・施策)
ページ番号1008606 更新日 2022年9月21日
大綱7 都市魅力 政策2 文化・スポーツに親しめるまちづくり
目標(めざすまちの姿)
文化やスポーツを通じて、より豊かな市民生活を営める魅力あるまち
現状と課題
文化やスポーツは、市民の生きがいや健康づくりにつながり、市民生活を豊かにするとともに、活動を通じて地域コミュニティの形成にも貢献しています。
本市は、文化会館(メイシアター)など、文化・芸術にふれられる環境が整っているとともに、地域では、市民サークルなどによるさまざまな文化活動が行われています。また、地域には、文化活動や日々の暮らしの中で、形づくられてきた多くの文化資源があります。市民主体の文化活動への支援を行うとともに、文化や芸術にふれることができる機会の充実や文化財の保存活用を図る必要があります。また、国内外の文化交流を進めるため、多文化共生の視点に立ったまちづくりや都市間交流を進めることも重要です。
近年、健康づくりの取組が注目される中、スポーツや運動に取り組む機運がますます高まっています。また、地域では、市民主体のさまざまなスポーツ活動が活発に行われています。健康寿命の延伸に向けた運動の習慣化への支援や、子供から高齢者までそれぞれの体力、年齢、目的に応じたスポーツ活動が進められるよう、地域との連携のもと、スポーツに親しめる機会の充実や指導者の育成を図る必要があります
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用語集(吹田市第4次総合計画)
多文化共生、健康寿命
施策
7-2-1 文化の振興(都市魅力部)
文化会館(メイシアター)などの身近な場所で文化や芸術にふれることができる機会を提供するとともに、市民の文化活動への支援を行います。また、多文化共生の視点に立ったまちづくりや都市間の文化交流を進めます。
7-2-2 文化財の保存と活用(地域教育部)
地域の文化に関する調査研究を行うとともに、文化財を適切に保存します。また、市内のさまざまな文化財の活用を図り、市民の文化活動などを支援します。
7-2-3 地域におけるスポーツの振興(都市魅力部)
地域におけるスポーツ活動を支援するとともに、指導者の育成を行うなど、市民が気軽にスポーツに参加できる機会の充実に取り組みます。また、体育施設を適切に管理し、スポーツに親しめる環境づくりを進めます。
施策指標
施策 | 指標名 | 策定時 | 目標(平成40年) |
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7-2-1 | 文化会館(メイシアター)の年間入館者数 | 48.6万人 (平成28年度) |
50万人 |
7-2-2 | 吹田市立博物館の年間入館者数 | 3.4万人 (平成29年度) |
3.5万人 |
7-2-3 | スポーツイベントやスポーツに関する講座などへの年間参加者数 | 7.5万人 (平成29年度) |
9.5万人 |
7-2-3 | 「社会体育リーダー」など地域におけるスポーツ指導者の延べ認定者数(累計) | 4,099人 (平成29年度) |
5,000人 |
- ※施策指標の進捗状況はこちら
- ※施策指標として設定した理由や目標値の考え方などは次のリンク先をご覧ください
関連する主な個別計画
文化振興基本計画、多文化共生推進指針
関連する主な条例
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