咽頭結膜熱
ページ番号1029627 更新日 2024年12月6日
咽頭結膜熱はアデノウイルスによる感染で、潜伏期間は5~7日です。飛沫感染、接触感染(手指・タオルの共用など)があります。
突然の発熱(38~40度)、頭痛、倦怠感、のどの痛み、食欲不振、結膜炎に伴う結膜充血、目の痛み、まぶしい、涙が出る等が主な症状です。
感染を予防するには、石けんを用いて流水で手を洗うことや、感染者との密接な接触を避けることが大切です。(タオルの共有はやめましょう)
症状が治まった後も、約1か月間は尿・便中にウイルスが排出されることがあります。トイレの後やおむつ交換の後、食事の前の手洗いを徹底しましょう。
-
咽頭結膜熱とは(国立感染症研究所ホームページ)(外部リンク)
-
咽頭結膜熱にご注意!(大阪府ホームページ)(外部リンク)
-
教えて!ドクター(外部リンク)
-
ブロック別年齢別発生状況(大阪府感染症情報センター)(外部リンク)
吹田市は豊能ブロック(豊中市、吹田市、池田市、箕面市、能勢町、豊能町)に含まれます。
このページに関するお問い合わせ
健康医療部 地域保健課
〒564-0072 大阪府吹田市出口町19番3号(吹田市保健所内)
電話番号:
【感染症・難病・精神保健・事業推進】 06-6339-2227
【予防接種】 06-4860-6151
ファクス番号:06-6339-2058
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。