すいたん健康プロジェクト

ページ番号1015830 更新日 2022年10月18日

吹田市では、市民のみなさまの生活に身近な場所から健康づくりに関する情報をお届けすることをコンセプトにした健康情報拠点推進事業(愛称:すいたん健康プロジェクト)を実施しています。

健康情報の発信

市の公共施設や、商業施設などの民間施設において、健康づくりに関するポスター等による健康情報の発信を行っています。
市内のイオングループ8店舗(イオン吹田店・イオン北千里店・KOHYO南千里店・KOHYO江坂店・KOHYO山田店・MaxValu千里丘店・MaxValu千里山店・PEACOCKSTORE津雲台店)に健康づくり啓発ポスターを掲示しています。
令和4年9月からは、新たに吹田市薬剤師会加入薬局・薬店129店舗にも健康づくり啓発ポスターの掲示を開始しました。

ポスターの内容

がん検診、受けたん?(令和4年9月~12月予定)

現在、国民の2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで亡くなっています。
忙しいなどの理由でつい自分の健康のことは後回しになりがちですが、ご自身の健康管理はとても大切です。
がんは、時間をかけて進行し、自覚症状がないことも多くあります。早期に発見・治療すれば、治せる可能性も高くなり、治療も軽くすむことが多くなります。早期に発見するためにも、がん検診を定期的に受診しましょう。

がん検診、受けたん?とかかれたポスター

吹田市で行っているがん検診についてのポスター

ポスターをスーパーにて掲示している様子

食べたん、すいたん 野菜、毎日350g食べよう(令和3年9月~12月)

野菜には、ビタミンや食物繊維が多く含まれており、バランスの良い食事には欠かせません。
1日の野菜の摂取の目標量は350gですが、日本人の野菜の摂取量は281g*と約70g足りていない状況です。毎日の食事にもう1皿足しましょう。

ポスター:食べたん

チラシ:食べたん1

チラシ:食べたん2

写真:食べたん ステッカー

おいしく、かしこく減塩(令和3年6月~8月)

食塩を摂りすぎると、高血圧・胃がん等のリスクを高めてしまうことが報告されています。
食材の選び方や調理法の工夫で、塩分を控えてもおいしい食事をつくることができます。出汁や柑橘類、香辛料等を上手に使い、素材の味を上手に使いましょう。コンビニやスーパーの惣菜や外食を購入する際には栄養成分表示の食塩相当量の表示を確認しましょう。

食塩摂取量
現状値*:男性10.9g女性9.3g
目標量**:男性7.5g未満女性6.5g未満

ポスター:おいしく、かしこく減塩(表)

ポスター:おいしく、かしこく減塩(裏)

チラシ:減塩のコツ

写真:ポスターが掲示されている様子1

毎日のくらしにwithミルク(令和2年9月~12月)

20~30歳代の3人に1人が牛乳・乳製品が不足している状況です。牛乳・乳製品にはカルシウムとたんぱく質をバランスよく含んでおり、これらは骨を形成する栄養素です。
骨の量は骨格の成長とともに20歳代にピークを迎え、その後、50歳頃から減っていきます。丈夫な骨を育てるためにも若い頃から、毎日牛乳・乳製品をとりましょう。

ポスター:牛乳を飲もう

ポスター:今のうちから骨貯金

写真:ポスターが掲示されている様子2


* 令和元年 国民健康・栄養調査
**日本人の食事摂取基準(2020年版)

啓発イベント

開催情報

令和3年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のためイベントは中止しています。

開催結果

令和2年1月16日(木曜)すいたん健康お得情報市を開催しました。

このページに関するお問い合わせ

健康医療部 成人保健課
〒564-0072 大阪府吹田市出口町19番2号(吹田市立保健センター内)
電話番号:
【成人保健担当(吹田市国民健康保険被加入者の健(検)診や保健事業を含む)】 06-6339-1212
【公害・原爆担当】 06-6384-1827
ファクス番号:06-6339-7075
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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