5種混合ワクチン(ヒブ感染症・ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ)接種

ページ番号1031321 更新日 2025年11月11日

お知らせ

5種混合予防接種が使用できるようになりました

令和6年4月1日より、これまでの4種混合ワクチン(ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ)に、ヒブ感染症ワクチンが加わった、5種混合ワクチンが使用できるようになりました。

交互接種について

これまで4種混合ワクチンの接種を開始した方は、4種混合ワクチンで1期追加までを完了してください。

5種混合ワクチンで接種を開始した方は、5種混合ワクチンで1期追加までを完了してください。

原則として、同じ種類のワクチンを必要回数接種してください。

4種混合ワクチン販売中止に伴い、4種混合ワクチンで接種ができない場合

5種混合ワクチンを使用して予防接種を実施できるようになりました。その場合はヒブワクチンが既定の回数より過剰に接種することになりますが、医療機関から説明を聞き、接種してください。

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病気の説明

Hib(ヒブ)感染症

インフルエンザ菌b型(Hib)は、乳幼児の化膿性髄膜炎、敗血症、喉頭蓋炎などの重篤な全身感染症の原因となっています。
Hib(ヒブ)による髄膜炎は5歳未満人口の約10万人に7.1~8.3人とされ、年間約400人が発症し、約11%が命に関わる場合や深刻な後遺症を残すと推定されています。
このワクチンを接種することで、細菌性髄膜炎等の約9割が予防できると言われています。

ジフテリア

ジフテリア菌の飛沫感染(※)で起こります。主にのどに感染しますが、鼻にも感染します。症状は高熱、のどの痛み、犬吠様のせき、嘔吐などで、偽膜と呼ばれる膜ができて窒息死することもあります。発病2~3週間後には菌の出す毒素によって、心筋障害や神経麻痺を起こすことがあるため注意が必要です。

※飛沫感染とは、ウイルスや細菌が、せきやくしゃみなどにより唾液や気道分泌物のしぶきにつつまれて空気中に飛び出し、約1mの範囲で人に感染させることです。

百日せき

百日せき菌の飛沫感染(※)で起こります。普通のかぜのような症状ではじまり、続いてせきがひどくなったり、顔をまっ赤にして連続的にせき込むようになります。せきのあと急に息を吸い込むので、笛を吹くような音が出ます。通常、熱は出ません。乳幼児はせきで呼吸ができず、くちびるが青くなったり(チアノーゼ)、けいれんが起きることがあります。肺炎や脳症などの重い合併症を起こし、乳児では命を落とすこともあります。

破傷風

破傷風菌はヒトからヒトへと感染するのではなく、土の中にいる菌が傷口からヒトの体内に入ることによって感染します。菌が体の中で増えると、菌の出す毒素のために、筋肉のけいれんを起こします。最初は、口が開かなくなるなどの症状で気付かれ、やがて全身性のけいれんを起こすようになり、治療が遅れると死亡することもあります。患者の半数は本人や周りの人では気づかない程度の軽い刺し傷が原因で感染しています。土の中に菌がいるため、感染する機会は常にあります。お母さんが抵抗力(免疫)を持っていれば、出産時に新生児が破傷風にかかるのを防ぐことができます。

ポリオ

「小児まひ」とも呼ばれ、現在では予防接種の効果で、国内での自然感染は報告されていません。
ウイルスは口から入り、のど又は腸に感染します。感染したウイルスは、4~35日間(平均7~14日間)腸の中で増えます。しかし、ほとんどの場合は症状が出ず、終生免疫を獲得します。
症状が出る場合、ウイルスが血液を介して脳・脊髄へ感染し、まひを起こすことがあります。ポリオウイルスに感染すると100人中5~10人はかぜ様の症状がみられ、発熱し、続いて頭痛、嘔吐があらわれます。
また、感染した人の中で約1,000~2,000人に1人の確率でまひを起こすことがあります。一部の人はまひが永久に残ります。まひ症状が進行して呼吸困難により死亡することもあります。

 

 

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ワクチンと副反応

5種混合ワクチンとは、従来実施していた4種混合ワクチン(ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオワクチン)にHib(ヒブ)感染症を加えたワクチンです。

主な副反応として、接種部位の発赤、腫脹(はれ)、硬結(しこり)などの局所反応です。接種後、7日目までに認められることが多いです。
なお、硬結(しこり)は少しずつ小さくなりますが、数か月残ることがあります。特に過敏な子どもで肘を超えて上腕全体が腫れた例がまれにありますが、冷湿布などでの対症療法で徐々に治まります。通常高熱は出ませんが、接種後24時間以内に37.5℃以上になった例がごくまれにみられます。

 

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対象者及び接種方法

期区分 対象者 標準的な接種期間 接種間隔

1期
初回(1)

(2)

(3)

生後2か月から90か月(7歳6か月)未満 生後2か月から
12か月未満
20日以上、標準的には56日までの間隔で(1)(2)(3)を1回ずつ接種
1期
追加
生後2か月から90か月(7歳6か月)未満 初回(3)の終了後、
12か月から18か月までの間隔
初回(3)終了後6か月以上の間隔をおいて1回接種

 

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接種費用

無料

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接種場所

吹田市または、豊中市・池田市・茨木市・箕面市・摂津市・豊能町・能勢町・島本町の予防接種協力医療機関

※予約が必要な場合もありますので、医療機関に事前にご確認ください。

吹田市内の協力医療機関は、次のリンクの接種場所からご確認ください。

 

上記以外の医療機関で接種される場合は、次のリンクから手続き等についてご覧ください。

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接種時に必要なもの

  • 吹田市予診票
  • 母子健康手帳
  • 住所のわかる本人確認(医療証など)

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関連情報

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このページに関するお問い合わせ

健康医療部 地域保健課
〒564-0072 大阪府吹田市出口町19番3号(吹田市保健所内)
電話番号:
【感染症・難病・精神保健・事業推進】 06-6339-2227
【予防接種】 06-4860-6151
ファクス番号:06-6339-2058
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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