紙ごみ・雑がみのリサイクル
ページ番号1002857 更新日 2024年9月26日
1 吹田市の紙ごみ
令和5年度の吹田市の家庭から排出された燃焼ごみには約40%の紙ごみが混ざっています。
紙ごみは分別して集団回収・資源回収に出せば、資源としてリサイクルされます。
紙ごみを資源化すれば、燃焼ごみの量が減って、市の焼却工場も長持ちします。
資源循環エネルギーセンター令和5年度(2023年度)ごみ質調査結果円グラフ
2 紙ごみの分別
紙ごみは、種類によってリサイクル先が違います。
新聞や段ボール、飲料用紙パックに、その他の紙類を混ぜないようにしてください。
3 雑がみとは
雑がみとは、新聞、雑誌、段ボール、飲料用紙パック以外のその他紙類のことです。
例えば、お菓子の箱や包装紙、カレンダー、ダイレクトメール(セロハンは除く)などです。
集団回収では「雑誌・雑紙」、市の資源ごみでは「雑誌類(その他紙類を含む)」として出していただけます。
※雑がみの出し方
- 雑がみを入れる紙袋をつくる。
- 雑がみとメモをはる。
- 取手が紙以外なら切り取る。
- いっぱいになったら、ひもを掛けて出してください。
4 禁忌品とは
禁忌品とは、リサイクルできない紙のことです。
禁忌品は燃焼ごみに入れてください。
- 油などで汚れた紙
- においのついた紙
- のりのついた紙
- 写真
- 紙コップ(防水加工)
- 感熱紙、カーボン紙、プラスチックコート紙など
5 啓発チラシ
品目別に雑がみかどうかを判別できる早見表、資源ごみの出し方、禁忌品の例、代表的な雑がみと分別方法などが掲載されています。ぜひご活用ください。
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