紙ごみ・雑がみのリサイクル

ページ番号1002857 更新日 2023年3月31日

1 吹田市の紙ごみ

令和3年度の吹田市の家庭から排出された燃焼ごみには約35%の紙ごみが混ざっています。
紙ごみは分別して集団回収・資源回収に出せば、資源としてリサイクルされます。
紙ごみを資源化すれば、燃焼ごみの量も減って、市の焼却工場も長持ちします。

グラフ:組成調査(家庭系ごみ)

グラフ:組成調査(事業系ごみ)


資源循環エネルギーセンター令和3年度(2021年度)ごみ質調査結果円グラフ

2 紙ごみの分別

紙ごみは、種類によってリサイクル先が違います。

新聞やダンボール、飲料用紙パックに、その他の紙類を混ぜないようにして下さい。

紙ごみのリサイクル

3 雑がみとは

雑がみとは、新聞、ダンボール、飲料用紙パック、雑誌以外のその他紙類のことです。
例えば、お菓子の箱や包装紙、カレンダー、ダイレクトメール(セロハンは除く)などです。

集団回収では「雑誌・雑紙」、市の資源ごみでは「雑誌類(その他紙類を含む)」として捨てていただけます。

表:雑がみの一例


※雑がみは紙袋に入れて、持ち手をくくって出してください。紙袋の持ち手が紙以外の素材なら、取り除いてください。

イラスト:雑がみは紙袋に入れる


4 禁忌品とは

禁忌品とは、リサイクルできない紙です。

禁忌品は燃焼ごみに入れてください。

  • 油などで汚れた紙
  • においのついた紙
  • のりのついた紙
  • 写真
  • 紙コップ(防水加工)
  • 感熱紙、カーボン紙、プラスチックコート紙など

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