吹田市立学校条例の一部改正の骨子案に対する意見募集結果について
ページ番号1029161 更新日 2023年11月28日
概要
- 案件名
- 吹田市立学校条例の一部改正の骨子案
- 意見募集期間
- 2023年9月15日(金曜日)
~10月17日(火曜日)
必着
- 結果の公表時期
- 令和5年(2023年)11月28日(火曜日)
- 担当室・課
吹田市教育委員会 学校教育部 教育未来創生室
- 問い合わせ先
電話:06-6155-8084
ファクス:06-6155-8077
メール:kyokikak@city.suita.osaka.jp
意見提出状況
上記期間中に市民の皆さまのご意見を募集しました。貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございました。お寄せいただいたご意見と市の考え方を次のとおり公表します。
お寄せいただいたご意見は、趣旨を損なわない程度に要約等を行っています。
また、意見提出手続の結果を踏まえ、次のとおり条例案を定めました。
提出された意見の集計
- 意見通数
- 244通
- 意見総数
- 561件
提出された意見と市の考え方
- 結果の公表日
- 2023年11月28日(火曜日)
上記の資料は、次の場所でも閲覧することができます。
- 吹田市教育委員会 教育未来創生室(吹田さんくす3番館4階)
- 吹田市役所 高層棟6階 市民総務室(情報公開担当)(604番窓口)
意見募集の詳細
- 政策等の案の題名
吹田市立学校条例(改正)
- 政策等の案の趣旨と概要
山田第五小学校は、山田第三小学校の過大規模化を解消するために昭和61年度(1986年度)に分離新設されました。その後は児童数が減少し続けており、令和4年度(2022年度)には6学級の過小規模校となっています。今後の児童生徒推計においても、児童数の減少により6学級の過小規模が継続する見込みであることから、山田第五小学校の学校規模適正化に着手する必要があります。
また、周辺校のひとつである山田第三小学校についても、山田第五小学校が分離して以降、児童数は減少し続けており、令和5年度(2023年度)現在は12学級の標準規模校ではあるものの、今後の児童生徒推計では、過小規模校になるものと見込んでいます。
このような学校規模、教育環境に対する課題を解消するために、令和5年8月16日に開催された教育委員会会議において、山田第五小学校を山田第三小学校に統合することを内容とする学校規模適正化実施計画(第2期)の方向性が承認されたことを受け、吹田市立学校条例の小学校の設置に係る必要な改正を行うものです。
※山田第五小学校と山田第三小学校の統合により、山五留守家庭児童育成室についても山三留守家庭児童育成室への統合を行います。そのため、吹田市留守家庭児童育成室条例の育成室の設置に係る必要な改正も行うことから市民意見の募集を行いました。詳しくは下記、関連情報にあるリンクから確認してください。
- 意見募集案
- 関連資料
添付ファイル
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このページに関するお問い合わせ
学校教育部 教育未来創生室
〒564-0027 大阪府吹田市朝日町3番401号(吹田さんくす3番館4階)
電話番号:06-6155-8084 ファクス番号:06-6155-8077
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