DV・児童虐待防止 Wリボンプロジェクト〔市報すいた 令和7年(2025年)10月号〕

ページ番号1040612 更新日 2025年9月30日

 11月12日~25日は女性に対する暴力をなくす運動期間です。

 また、11月は児童虐待防止推進月間です。

 市では期間中、「暴力のない安心安全のまち、すいた」の実現をめざして、さまざまな催しを実施します。

 ◆問い合わせ/男女共同参画センターデュオ(〒564-0072出口町2-1 電話6388-1451 ファックス6385-5411)

 いずれも多数抽選。◆ところ/男女共同参画センターデュオ。

講演会「自分を大切にする心の境界線」

 お互いを尊重できる対等な人間関係について、カウンセリング事業などを行う団体であるフェリアン所長の桑田道子さんが話します。◆とき/11月1日(土曜日)午前10時~正午。◆定員/40人。◆保育・手話通訳/あり。◆申し込み/10月21日(火曜日)までに市の電子申込システムか、催し名、住所、名前(ふりがな)、電話番号と何歳代、同講座を知ったきっかけを郵送か電話、ファックス、メールで同センターへ。必着。手話通訳の希望の有無と保育希望は子供の名前(ふりがな)、年齢(〇歳〇か月)、アレルギーの有無も記入。

講演会「これって依存症?こどものスマホ・ゲーム」

 インターネットやスマホを使うことが当たり前になっている現代。子供のスマホ・ゲームとの関わり方や依存について、精神科医の山木愛久さんが話します。オンラインあり。◆とき/11月22日(土曜日)午前10時~正午。◆定員/会場のみ60人。◆保育・手話通訳/あり。◆申し込み/10月1日(水曜日)~31日(金曜日)に市の電子申込システムか、催し名、住所、名前(ふりがな)、電話番号と参加方法(会場かオンライン)を電話かファックス、郵送、メールで家庭児童相談室(〒564-0072出口町19-2 電話6384-1472 ファックス6384-1175)へ。必着。手話通訳の希望の有無と保育希望は子供の名前(ふりがな)、年齢(〇歳〇か月)、アレルギーの有無も記入。

Wリボンシアター 映画「僕らの世界が交わるまで」

 DVシェルターを運営する母と、ネット配信で人気を集める息子が、すれ違いながらお互いの思いを知るヒューマンドラマ。字幕付き。◆とき/11月14日(金曜日)午前10時~正午。◆定員/40人。◆保育/あり。◆申し込み/10月30日(木曜日)までに市の電子申込システムか、催し名、住所、名前(ふりがな)、電話番号と何歳代、同講座を知ったきっかけを郵送か電話、ファックス、メールで同センターへ。必着。保育希望は子供の名前(ふりがな)、年齢(〇歳〇か月)、アレルギーの有無も記入。

相談窓口

◇「子育てがつらい」「あの子、虐待されてるかも」

家庭児童相談室(出口町 電話6384-1472)へ。

◇パートナーなどからの暴力の相談

すいたストップDVステーション(DV相談室)(電話6310-7113)へ。

ダブルリボンプロジェクト基金に協力を

 DVや児童虐待防止のための事業に活用しています。人権政策室(電話6384-1461)へ。

Wリボンバッジを販売

市が独自にデザインしたピンバッジです。売り上げの一部を同基金に充てています。人権政策室、男女共同参画センターデュオなどで販売。◆費用/1個300円。

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