DV・児童虐待防止 Wリボンプロジェクト〔市報すいた 令和6年(2024年)10月号〕
ページ番号1036503 更新日 2024年9月30日
11月12日(火曜日)~25日(月曜日)は、女性に対する暴力をなくす運動期間です。
また、11月は児童虐待防止推進月間です。
市では期間中、「暴力のない安心安全のまち、すいた」の実現をめざして、さまざまな催しを実施します。
◆問い合わせ/男女共同参画センターデュオ(〒564-0072出口町2-1 電話6388-1451 ファックス6385-5411)
いずれも多数抽選。◆ところ/男女共同参画センターデュオ。
講演会「親も子も一緒に育む自己肯定感」
子供の生きる土台になるといわれている自己肯定感。子供の自己肯定感を育む関わり方や親自身が自分を肯定するきっかけについて、小児精神科医でもある青山学院大学教授の古荘純一さんに学びます。オンライン参加可。◆とき/11月2日(土曜日)午前11時~午後1時。◆定員/会場は60人。◆保育・手話通訳/あり。◆申し込み/10月1日(火曜日)~25日(金曜日)に市の電子申込システムか、電話で家庭児童相談室(電話6384-1472 ファックス6384-1175)へ。オンライン参加は市の電子申込システムのみ。
講演会「その不機嫌、自覚はありますか?感情表現が精神的暴力になるときとは」
人間誰もが感情を持っていて、時に相手に感情をぶつけてしまうこともあります。どういうときに人間的な感情表現が精神的暴力になるか考えてみませんか。◆とき/11月7日(木曜日)午前10時~正午。◆定員/50人。◆保育・手話通訳/あり。◆申し込み/10月25日(金曜日)までに市の電子申込システムか、催し名、住所、名前(ふりがな)、電話番号と何歳代、同講座を知ったきっかけを郵送か電話、ファックス、メールで同センターへ。必着。手話通訳希望の有無を、保育希望は子供の名前(ふりがな)、年齢(〇歳〇か月)、アレルギーの有無も記入。
Wリボンシアター「こども食堂にて」
無償で食事を提供する、こども食堂を舞台に、子供たちの成長と社会問題を描いた感動の物語。◆とき/11月29日(金曜日)午前10時~正午。◆定員/40人。◆保育/あり。◆申し込み/11月15日(金曜日)までに市の電子申込システムか、催し名、住所、名前(ふりがな)、電話番号と何歳代、同講座を知ったきっかけを郵送か電話、ファックス、メールで同センターへ。必着。保育希望は子供の名前(ふりがな)、年齢(〇歳〇か月)、アレルギーの有無も記入。
相談窓口
◇子育てがつらい。あの子、虐待されてるかも
家庭児童相談室(電話6384-1472)へ。
◇パートナーなどからの暴力の相談
すいたストップDVステーション(DV相談室)(電話6310-7113)へ。
ダブルリボンプロジェクト基金に協力を
DV防止や児童虐待防止のための事業に活用しています。人権政策室(電話6384-1461)へ。
Wリボンバッジを販売
市が独自にデザインしたピンバッジです。売り上げの一部を同プロジェクト基金に充てています。人権政策室、男女共同参画センターデュオなどで販売。◆費用/1個300円。