災害に便乗した悪質商法とは

ページ番号1007275 更新日 2022年9月21日

地震・大雨などの災害時には、それに便乗した悪質商法が多数発生します。被災した住宅の屋根や外壁などの修理工事に関するトラブルが多くみられます。十分御注意ください。

過去の全国での災害発生時の相談事例は、このようなものです。

  • 点検は無料と言われ、屋根にあがらせると、カメラで撮影した画像を見せ、「早く工事をした方がいい。このまま放置すると雨漏りする」と不安をあおり、高額な契約をさせられた。
  • 日に何度も訪問され、強引に契約をせまられた。
  • 修理工事をしてもらったが、ずさんで不具合が直っていない。

また、役所を名乗る人物から訪問を受け、災害に関する義援金を求められた事例もあります。

修理工事の契約を迫られても、その場では決めないで、見積もりをもらうなど慎重に対応してください。
市役所の職員が皆様のお宅を訪問する場合には、必ず身分証明書を携行しています。

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