健都循環器病予防プロジェクト

吹田市健診受診者を対象とした心不全の予後因子に関する長期追跡研究(心不全重症化予防対策)

　循環器病は悪化すると心不全になることがあり、介護が必要となる状態や死亡の原因となります。
吹田市、一般社団法人吹田市医師会、国立研究開発法人国立循環器病研究センターは、令和2年10月に覚書を締結し、吹田市民の心不全予防のため、市民への新しい健康アドバイスを行っていきながら心不全の予後因子に関する長期追跡研究に取組んでいます。

(研究期間：30年間を予定)

詳しくは、次のリンクをご覧ください。

• 吹田市健診受診者を対象とした心不全重症化予防対策に係る協定書の締結　”健都”循環器病予防プロジェクト（国立循環器病研究センターホームページ）（外部リンク）

同意された方のデータの活用について

　令和2年11月から令和4年10月の間に、吹田市で実施された各種健診(吹田国保健康診査・健康長寿健康診査・生活習慣病予防健康診査・30歳代健康診査)を受けられ、本研究に同意された方の市が保有する健診・医療・介護のデータを匿名化して国立循環器病研究センターに提供し、研究に活用します。(すでに同意撤回をされた方は除く)

　一旦研究に同意した場合でも、同意を撤回することができます。撤回希望の場合は国立循環器病研究センターにご連絡ください。

　ただし、同意撤回以前にすでに匿名化して提供された情報や、研究結果が論文等で公表されている情報については、対応できませんので、ご容赦ください。

• 国立循環器病研究センター　実施中の臨床研究に関する情報公開・オプトアウトについて（外部リンク）

関連リンク

• 心不全と予防（健都循環器病予防プロジェクト）