セルフメディケーションについて

ページ番号1035780 更新日 2024年7月29日

セルフメディケーションとは

セルフメディケーションとはWHO(世界保健機関)により、「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」と定義されています。
日頃からセルフメディケーションに取り組むことで、健康維持や病気の予防、医療費の節約にも役立ちます。

セルフメディケーション実施のポイント

  • 適度な運動、十分な睡眠、バランスの取れた食事、血圧や体重の測定など日常的な健康管理を行う。
  • 年に1度特定健診などの健康診断を受診し、ご自身の健康状態を知り、健康管理を行う。
  • 軽い体調不良や小さなけがのときは、OTC医薬品(※)を活用する。

 ※OTC医薬品とは、薬局やドラッグストアなどで、処方箋なしに購入できる市販薬のことです。

セルフメディケーション税制について

セルフメディケーション税制は、医療費控除の特例として、特定のOTC医薬品を購入した場合に、その購入費用の一部について所得控除を受けることができる制度です。(医療費控除との併用はできません。)
控除を受けるには一定の条件があります。申告方法や、対象となるOTC医薬品の一覧など、詳しくは厚生労働省ホームページをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

健康医療部 国民健康保険課
〒564-8550 大阪府吹田市泉町1丁目3番40号 (低層棟1階)
電話番号:050-1807-2183 ※自動応答
ファクス番号:06-6368-7347
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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