ごみのわけ方12種分別
ページ番号1015188 更新日 2024年3月22日
不要品をごみとして出す前に
捨てずに売ったり譲ったりしてリユースしてみませんか?
本市は、ごみの減量を目的としたリユース促進のため、民間事業者と連携協定を締結しています。
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「おいくら」を活用したリユース促進に向けた連携について
オンラインでの一括査定を通じてリユースショップに売却したい方向け
【特徴】
・一度のお申込みで買取価格や買取条件を比較できる
・出張買取であれば自宅から搬出する手間を省ける
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「ジモティー」を活用したリユース促進に向けた連携について
地元の掲示板サイトを活用してご近所で譲りたい方向け
【特徴】
・品物を投稿し地元で譲り先が見つかる
・売れなかったものでも無料で譲ることができる
その他にも、リユースの方法はいろいろあります。詳しくは、以下のページをご覧ください。
※ご利用に関してご不明な点がある場合は、各事業者へ直接お問い合わせください。
※各サイトを利用した際のトラブルや損害などについて、本市は一切責任を負いかねますので、予めご了承ください。
リユース全般に関するお問い合わせは、環境部環境政策室(06-6384-1702)まで
ごみ収集車両等の火災について
以下のものが小型複雑ごみに混入すると、車両火災の原因になります!
スプレー缶、カセットガスボンベの廃棄について
スプレー缶やカセットガスボンベ(カートリッジ式簡易ガスボンベ)は、完全に中身を使いきってから捨てましょう。
有害危険ごみの収集日の午前8時までにコンテナ(水色)へ出してください。
※中身が残った状態でやむなく廃棄せざるを得ない場合は、事業課までご相談ください。
関連リンク
モバイルバッテリー、充電式電池、ボタン型電池等の廃棄について
吹田市では、モバイルバッテリー、充電式電池、ボタン型電池等の収集を行っていません。
充電式電池やボタン型電池を使用している小型家電について、電池を取り外さずに捨ててしまうと、小型複雑ごみの収集時や処理工場での処理の際に電池が傷つき、発火する恐れがあります。
電池が取り外せる小型家電については、電池を外して排出していただくようお願いします。
詳しくは次のリンク先をご覧ください。
ごみは、収集日当日、朝8時までに、決められた場所へ分別して出してください。
ごみのわけ方12種分別
12種分別の分け方をわかりやすく示し、収集曜日を記入できる表がダウンロードできます。
関連リンク
(1) 燃焼ごみ 週2回
台所のごみ、革製品、小さな木製品、ぬいぐるみ等小さな燃えるごみ
燃焼ごみは無色透明又は無色半透明のごみ袋で出してください。
燃焼ごみの例
台所のごみ(できるだけ水を切ってください)、植木の枝・木切れ(太さ7cm以下長さ50cm以下)、小さな木製品・木箱、積木、洗剤等のプラスチック製品、革製品、玄関マット、使い捨てカイロ、カセットテープ・CD・DVD、クッション、ぬいぐるみ。
- 燃焼ごみを出すときは無色透明又は無色半透明以外のごみ袋は使用しないでください。
- 袋の口をくくって、こぼれないようにしてください。
- 金銀の印刷のある紙や油などで汚れた紙、写真、防水加工紙、感熱紙、プラスチックコート紙、アルミ箔加工の紙は、資源化できませんので燃焼ごみに出してください。
(2)~(8) 資源ごみ 7分類 月2回
(2)新聞(チラシを含む)
- ひもで十字に束ねてください。
- 折り込みチラシも一緒に出せます。
- できるだけ、集団回収に出してください。
(3)雑誌類(その他紙類を含む)
- ひもで十字に束ねてください。
- ダイレクトメール、はがき等(窓のセロハンや宛名ラベルは取りはずしてください)
- 紙袋(紙以外の持ち手は、取りはずしてください)
- 小さな紙も約1cm四方以上で、材質によれば資源化できます。紙袋などに入れ、くくって出してください。
- できるだけ、集団回収に出してください。
(4)段ボール
- 必ずたたんでください。
- ひもで十字に束ねてください。
- できるだけ、集団回収に出してください。
(5)古布類(古着を含む)
- ボロ布・古着等は紙袋に入れても結構です。
- できるだけ、集団回収に出してください。
(6)かん
空きかん
- 中を水洗いして、袋へ入れずに直接コンテナ(緑色)へ入れてください。
- 大き目のかんは、小型複雑ごみになります。目安は一斗缶の半分(約23センチ四方で高さ17.5センチ)より大きいものです。
(7)びん
空びん、化粧品のびん
- 中を水洗いして、袋に入れずに直接コンテナ(青色)へ入れてください。
- 空びんはキャップを取って、割らずに出してください。
- 割れたびんは、小型複雑ごみになります。
(8)飲料用紙パック
飲み終えたらよく洗って切り開き、ひもで束ねてください。
回収できないパック類
- 飲料用紙パック以外のもの
- 内側がアルミなどでコーティングされているもの
- 油などで汚れたもの
- カビが生えたもの
拠点回収
ごみの減量と再資源化のため、専用の回収容器をご利用ください。
(9)ペットボトル
下記施設等に回収容器を設置しています。
キャップは小袋にまとめて回収容器に入れてください。
- 公共施設
- 協力店舗
※家庭系廃食用油も決まった場所で回収しています。
詳しくは家庭系廃食用油をご覧ください。
(10) 大型複雑ごみ 月1回
タンス、ふとん等、小型複雑ごみの大きさを超えるもので収集処理できるもの
(1番長い辺が60cm以上のもの)
木製家具、じゅうたん、ソファー、学習机、自転車、ゴルフバッグ、ふとん・毛布、ベッド、収納ケース(60cm四方以上のもの)、こたつ、石油ストーブ・石油ファンヒーター(大小かかわらず)(灯油を抜いて、着火用電池は取りはずしてください。)
- 大型複雑ごみは、[不用品]と貼り紙して、そのまま出してください。
- 石油ストーブ・石油ファンヒーターは、小さくても全て大型複雑ごみへ出してください。
(11) 小型複雑ごみ 月1回
燃えないもの及び燃えるものと燃えないものの混成品で60cm四方未満のもの
有害危険ごみのコンテナ(水色)の横に置いてください。
鍋・やかん等の金属製品、白熱電球、クリスタル・耐熱ガラス・板ガラス・コップ・割れたびん、植木鉢、電気製品、三輪車、ガスコンロ(着火用電池は取りはずしてください)、瀬戸物等の食器類、小さなスチール家具、ポット、おもちゃ(金属を含む)、電気ストーブ、ガスファンヒーター、傘。
- 小さなものは袋等に入れて出してください。
- 電池は必ず抜いて出してください。
(12) 有害危険ごみ 月1回
電池、蛍光灯、水銀体温計等有害な物質を含むもの又は取扱いに注意が必要なもの
有害危険ごみのコンテナ(水色)に入れてください。
吹田市では、モバイルバッテリー、充電式電池、ボタン型電池などの収集を行っていません。
発火する可能性があり、危険です。販売店又はリサイクル協力店で引き取ってもらってください。
詳しくは「リチウムイオン電池等によるごみ収集車両等の火災」をご覧ください。
- 簡易ガスボンベ(カートリッジ式)、スプレー缶、ライター(使い切って出してください。危険ですので、釘で穴を開けたり、潰したりしないで出してください。)
詳しくは「スプレー缶及びカセットガスボンベの廃棄」をご覧ください。 - 電池類(充電式電池、ボタン型電池などの処理方法は「リチウムイオン電池等によるごみ収集車両等の火災」でご確認ください。)
- 蛍光灯、水銀体温計
- ハサミ、包丁、カミソリ(刃先を厚紙などに包んで出してください。)
注射針や血糖値測定用穿刺針などは、感染症等の恐れがあるため収集できません。
医療機関へ返却するか、薬局へご相談ください。
在宅医療廃棄物の収集については次のリンク先をご覧ください。
家庭系廃食用油
家庭から排出される廃食用油を回収しリサイクルしています。
回収した油は、別の製品の原材料として再生されます。
天かすなどの異物をこすなどして、取り除き、密閉できる容器に入れて持参してください。
回収場所
市役所(高層棟2階環境政策室)など、一部の公共施設で回収しています。
回収時間
各施設の閉館時間まで。
集団回収
自治会、子供会などで、新聞・雑誌・段ボール、古布・古着、アルミ缶などの集団回収をしています。資源の有効利用のため、集団回収に協力してください。
引越しごみ
引越しのためごみが出る場合は、ごみを出す日の1か月前から14日前までにご連絡ください。
排出量に応じた手数料がかかります。
大型・小型複雑ごみなど、分別収集日に計画的に出せれば手数料が抑えられます。
簡易ガスボンベなどは、収集車の火災の原因となります。危険物などは別途、明示して出してください。
犬・猫・小動物などの死体の引き取り
家庭で飼われていた犬、猫、小動物、飼主不明の犬、猫、小動物の死体の収集依頼は、事業課へご連絡ください。
市で収集できないもの
(販売店又は処理業者へ問い合わせてください)
たたみ、ブロック、ボウリング球、バッテリー、農薬・殺虫剤・化学薬品・漂白剤等の液体物、消火器、丸太等(太さ7cmを超えるもの、長さ50cmを超えるもの)、タイヤ
火災により、解体業者が解体した家屋の建築資材など(家財道具等は回収します。)
その他(耐火金庫、ピアノ、LPガスボンベ、注射器、土砂石、がれき、レンガ、かわら、石油類、建具、車の装備品等)
※全ての品目については掲載できません。掲載されていない品目については、排出前に必ず事業課にご相談ください。
お困りのかたは事業課にお問い合わせいただくか、
処理業者へご相談ください。業者により収集する品目や費用に違いがあります。収集は有料です。
家電やパソコンの処分
エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫・ワインセラー、洗濯機・衣類乾燥機は、家電リサイクル法によりごみとしては収集できません。
小売店で引き取ってもらってください(有料)。
パソコンは「資源有効利用促進法」に基づくリサイクル対象品です。
ごみとしては収集できません。
メーカーにお問い合わせください。資源としてリサイクルしましょう。
対象機器
デスクトップ、ディスプレイ、ノートパソコン
事業所から出るごみは市で収集できません
事業系一般廃棄物
商店、飲食店、事業所等の事業活動に伴って生じた一般廃棄物は、自らの責任において適正に処理するか、一般廃棄物処理業者に依頼してください。
産業廃棄物
事業活動に伴って生じたごみのうち、廃棄物処理法で定められた品目については、自らの責任において処理するか産業廃棄物処理業者に依頼してください。
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このページに関するお問い合わせ
環境部 事業課
〒565-0862 大阪府吹田市津雲台7丁目7番D138-101号
電話番号:06-6832-0026 ファクス番号: 06-6832-0092
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