再生資源の集団回収
ページ番号1002830 更新日 2025年5月19日
再生資源集団回収報償金制度
吹田市は、再生資源の集団回収をしている団体に、回収量に応じて報償金を支給しています。集団回収をすることによって、不用になったものを資源化することができるだけでなく、ごみ問題の意識を高めごみを減らすことができます。ぜひ取り組んでみませんか。
実施方法
1 集団回収実施団体の登録
市に「再生資源集団回収実施計画書」を提出して団体の登録をしてください。後日、市が指定する回収業者を通知します。
詳しくは、環境政策室(電話06-6384-1702)にお問い合わせください。
※回収業者の決定には、1か月程度(場合によってはそれ以上)の期間が必要です。回収業者が決定し、団体の登録が完了すると、市から再生資源集団回収実施団体登録完了についての通知を送付します。回収業者が決定するまで、資源物を回収できません。
2 回収方法を決める
指定された回収業者と相談して、集める場所、時間、雨天の日の対応など具体的な回収方法を取り決めてください。
3 集団回収への協力の呼びかけ
集める場所、日時などを会員に周知してください。
集団回収に出す前に各家庭で回収品目ごとの分別に取り組んでください。
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集団回収の分別チラシ (PDF 232.9KB)
空欄に回収日を記入して御活用ください。
4 集団回収の実施
会員は古紙などを指定された日時、場所へ集めてください。
その際、回収業者が発行する仕切り伝票は、市へ報償金の請求をするときに必要なので、大切に保管してください。
5 集団回収実施報告
会員に実績の報告や次回の日時を連絡し、より多くの方々に協力を求めてください。
6 様式集
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再生資源集団回収実施計画書 (Excel 56.0KB)
再生資源集団回収を開始するとき -
再生資源集団回収品目変更届 (Excel 45.5KB)
再生資源集団回収の品目を変更するとき -
再生資源集団回収実施登録団体情報変更届 (Excel 45.0KB)
代表者を変更するとき/登録団体を変更するとき(例:子供会から自治会へ引き継ぐ) -
再生資源集団回収実施団体登録廃止届 (Excel 86.0KB)
再生資源集団回収を止めるとき
報償金の支給
報償金額
回収実績1kgにつき7円
対象品目
新聞紙、雑誌・雑紙、段ボール、古布、アルミ缶、酒・ビールビン等
(※酒・ビールビン等につきましては、新規での取り扱いはしておりません)
報償金支給団体
概ね30世帯以上で構成する自治会・子供会等で定期的に集団回収をしている団体(集団回収実施団体の登録をしている団体)
報償金の請求
年2回、6月と12月に環境政策室から集団回収実施登録団体の代表者に、報償金支給申請書に必要な書類をお送りします。
令和7年上期(1月~6月)分再生資源集団回収報償金支給申請について
【提出書類】
①再生資源集団回収報償金支給申請書
②再生資源集団回収事業実施内訳明細書
③仕切伝票
④振込先預金口座写し
※預金通帳のコピーや振込明細書等、口座情報が確認できる書類を御提出ください。
(無通帳の場合は、「口座番号連絡書」や「通帳イメージ」等を添付ください。)
⑤再生資源集団回収実施登録団体情報変更届
※団体の代表者や書類送付先を変更される場合は、御提出をお願いいたします。
【提出期日】
令和7年(2025年)7月16日(水曜)
【提出方法】
吹田市電子申込システム申請(下段外部リンク参照)
もしくは郵送又は窓口へ御持参ください。
【郵送提出先】
〒564-8550 吹田市泉町1-3-40
吹田市環境部環境政策室(高層棟2階 232番窓口)
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吹田市電子申込システム(外部リンク)
吹田市電子申込システムはこちらから申請してください。
(申請期間:令和7年5月30日(金曜)~令和7年7月16日(水曜))
※吹田市電子申込システム申請の場合、全ての提出書類を電子化の上、添付して御提出ください。
提出書類
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①再生資源集団回収報償金支給申請書・見本(Excel入力用) (Excel 199.5KB)
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②再生資源集団回収事業実施内訳明細書・見本(Excel入力用) (Excel 312.5KB)
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③【郵送・窓口提出用】仕切伝票貼付用紙・見本 (Excel 161.0KB)
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③【電子申込システム提出用】仕切伝票見本 (Excel 186.5KB)
※仕切伝票に直接枚数を記載(回収日の古いものから附番)し、1枚ずつ電子化の上、添付ください。 -
④【郵便・窓口提出用】振込先預金口座写し貼付用紙・見本 (Excel 172.0KB)
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④【電子申込システム提出用】振込先預金口座写し見本 (Excel 167.5KB)
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⑤再生資源集団回収実施登録団体情報変更届・見本(Excel入力用) (Excel 49.0KB)
※団体の代表者や書類送付先を変更する場合は御提出ください。
リサイクルが資源や電力の節約に
古紙
古紙を再生利用した製品は、私たちのまわりにたくさんあります。新聞紙、電話帳、印刷用紙、コピー用紙などにも古紙が利用されています。
また、古紙から紙を作ると、パルプ生産工程が省かれるので、重油や電力の使用量が少なくて済みます。
アルミ缶
回収されたアルミ缶などをリサイクルすると、原料から新しくアルミニウム地金を生産するのに必要な電力の約3%で地金を生産することができます。
よくあるお問い合わせ
再生資源集団回収実績
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このページに関するお問い合わせ
環境部 環境政策室
〒564-8550 大阪府吹田市泉町1丁目3番40号 (高層棟2階 232番窓口)
電話番号:
【庶務担当】 06-6384-1701
【環境美化担当】 06-6384-1361
【資源循環担当】 06-6384-1702
【環境まちづくり・環境パートナーシップ・エネルギー・脱炭素・環境戦略担当】 06-6384-1782
【やすらぎ苑担当】 06-6384-1793
ファクス番号:06-6368-9900
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