充電式電池内蔵の小型家電・電池類の分け方・出し方

ページ番号1038760 更新日 2025年5月19日

充電式電池が使用されている製品

モバイルバッテリー・電子たばこ・コードレス掃除機・スマートフォン・電気シェーバー・電動工具・ハンディファン・電動式玩具・ワイヤレスイヤホンなどの充電機能のある製品

充電式電池の捨て方

破損、水濡れや膨張等の異常がない電池・外装なしのラミネートタイプでない電池は、小型充電式電池の電池メーカー等によって設立された一般社団法人JBRCの協力店舗、または家電量販店に回収の有無を事前に確認してから持参してください。

 

破損・膨張等している場合(JBRC等の回収対象外)の捨て方

破損、膨張、水漏れ等している製品、規格外製品等で一般社団法人JBRCの回収対象外となるものについては、電極部分にセロハンテープを貼り、有害危険ごみの日に出してください。

充電式電池を取り外せない製品の捨て方は下記をご覧ください。

充電式電池を取り外すことができない製品の捨て方

電池を取り外すことができない製品は有害危険ごみになります。

電子タバコ、ハンディファン等の大きさ20㎝未満のものは有害危険ごみのコンテナに入れ、20㎝以上のものは「有害危険ごみ」と貼紙をし、有害危険ごみのコンテナの横に置いてください。

収集車両や処理工場での火災について

充電式電池やボタン型電池を使用している小型家電について、電池を取り外さずに小型複雑ごみに出すと、収集時や処理工場での処理の際に電池が傷つき、発火する恐れがあります。
電池が取り外せる小型家電については、必ず電池を外して小型複雑ごみに出してください。
取り外すことができない小型家電は必ず有害危険ごみのコンテナに入れるか、「有害危険ごみ」と貼紙をして出してください。

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環境部 事業課
〒565-0862 大阪府吹田市津雲台7丁目7番D138-101号
電話番号:06-6832-0026 ファクス番号: 06-6832-0092
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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