7月28日は日本(世界)肝炎デーです
ページ番号1015549 更新日 2025年7月22日
日本(世界)肝炎デーについて
世界保健機関(WHO)が、世界的レベルでのウイルス性肝炎のまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消や感染予防の推進を図ることを目的として、7月28日を“World Hepatitis Day”(世界肝炎デー)としています。
また、日本でも「世界肝炎デー」と同日である7月28日を「日本肝炎デー」と定め、新たな感染予防のため、全ての国民に対して、予防、治療に係る正しい理解が進むよう普及・啓発、肝炎ウイルス検査の受検を促進しています。
肝臓週間について
厚生労働省では、皆様に肝疾患に対する正しい知識や、感染予防の重要性を知っていただきたく、「日本肝炎デー(7月28日)」を含む月曜日から日曜日までの1週間を「肝臓週間」と定めています。
肝がんで命を落とさないためには、その主な原因である肝炎ウイルスの検査を受けて感染の有無を確認すること、検査で感染していることが分かった場合には、精密検査を受け早期に治療等を受けることがとても重要です。吹田市でも、B型・C型肝炎ウイルスの検診を実施しています。20歳以上の方で、これまでB型・C型肝炎ウイルス検診を受けていない方は、肝炎の早期発見・早期治療のためにも、ぜひこの機会にB型・C型肝炎ウイルス検診を受けましょう。
関係リンク
このページに関するお問い合わせ
健康医療部 成人保健課
〒564-0072 大阪府吹田市出口町19番2号(吹田市立保健センター内)
電話番号:
【成人保健担当(吹田市国民健康保険被加入者の健(検)診や保健事業を含む)】 06-6339-1212
【公害・原爆担当】 06-6384-1827
ファクス番号:06-6339-7075
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。