必ず読んでね〔市報すいた 令和6年(2024年)9月号〕
ページ番号1036105 更新日 2024年8月30日
9月は第3期分の納期 固定資産税・都市計画税
◆問い合わせ/納税課(電話6384-1283 ファックス6368-7344)
納税は、便利で確実な口座振替か自動払込を利用してください。
市役所での更新は予約可能です マイナンバーカードの電子証明書
◆問い合わせ/市マイナンバーコールセンター(電話6318-7775 ファックス6368-7346)
マイナンバーカードに搭載されている電子証明書には有効期限が設定されています。有効期限が過ぎた場合はe-Taxなどの電子申請やコンビニ交付、健康保険証などに使えなくなりますので、窓口での更新手続きが必要です(対面での本人確認書類としては引き続き使えます)。有効期限が3か月以内に迫っている人にはJ-LIS(地方公共団体情報システム機構)から有効期限通知書(水色の封筒)が送付されます。市役所高層棟1階の133番窓口で更新の手続きをする場合のみ、電話か専用フォームから予約可能。千里・千里丘・山田出張所で手続きする場合は、予約なしで直接、窓口へ。
更新時に必要なもの
◇マイナンバーカード。
◇有効期限通知書。
現行の健康保険証が廃止になります 早めにマイナンバーカードの申請を
◆問い合わせ/市マイナンバーコールセンター(電話6318-7775 ファックス6368-7346)
マイナンバーカードと健康保険証を原則一本化する国の方針に基づき、従来の健康保険証の新規・再発行は12月2日(月曜日)に終了します。マイナンバーカードの申請をしてから受け取りまでに、1か月半程度かかります。また、期日直前は窓口の混雑が予想されますので、早めの申請をお願いします。申請時に必要な顔写真の撮影は無料です。◆ところ/市役所高層棟1階の133番窓口。
自宅に届く申請時来庁方式が便利
申請時のみ来庁し、後日、自宅に届く本人限定郵便でカードを受け取る方法です。必要書類不足などの場合、受け取り時に市役所へ来てもらう場合もあるので、不明な点は事前に問い合わせてください。◆申し込み/申請者本人が(1)通知カードか個人番号通知書、(2)本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)を持って窓口へ。持っている人は住民基本台帳カードも持参。
12月2日(月曜日)以降に保険加入した人(市内に転入してきた人なども含む)に対して
資格確認書などを交付
◆問い合わせ/国民健康保険課(電話050-1807-2183 ファックス6368-7347)
被保険者証(国民健康保険被保険者証、後期高齢者医療被保険者証)の新規発行の終了に伴い、12月2日(月曜日)以降に保険加入した人に対して、被保険者証の代わりとなる資格確認書を交付します。また、すでにマイナ保険証(被保険者証の利用登録をしているマイナンバーカード)を持っている人には資格情報のお知らせを交付します。医療機関などでマイナ保険証による資格確認ができない場合でも、提示することで受診可能です。廃止までに発行された被保険者証は有効期限まで使用可能です。会社などの保険に加入している人は勤務先へ問い合わせてください。
課税所得証明書をコンビニなどで取得できます
◆問い合わせ/市民税課(電話6384-1243 ファックス6368-7344)
マイナンバーカードを利用すれば、コンビニエンスストアなどにあるマルチコピー機で取得できます。発行は本人分のみで、令和6年度(令和5年中所得)、令和5年度(令和4年中所得)の証明書が対象。マイナンバーカードの申請・交付については、市マイナンバーコールセンター(電話6318-7775 ファックス6368-7346)へ問い合わせてください。
◆対象/次のすべてに当てはまる人。
(1)利用者証明用電子証明書の搭載されたマイナンバーカードを持っている。
(2)証明書の交付日時点で、市に住民登録がある。
(3)対象年度の1月1日(賦課期日)も市内在住だった。
(4)対象年度の市・府民税の申告書などの課税資料を提出した。
利用可能時間
午前6時30分~午後11時。年末年始、メンテナンス時は除く。
◆費用/1通200円。※窓口・郵送・電子申請での交付は1通250円。
指定難病・特定疾患に給付金
◆問い合わせ/障がい福祉室(電話6384-1347 ファックス6385-1031)
対象者に3万2400円を支給します。
◆対象/9月1日(日曜日)時点で市内在住の、指定難病か特定疾患にかかっている市・府民税非課税の人。吹田市障がい者福祉年金の受給資格者は対象外。
◆申し込み/9月2日(月曜日)~30日(月曜日)に特定医療費(指定難病)受給者証か特定疾患医療受給者証と印鑑、本人名義の銀行通帳を持って、同室か障がい者相談支援センターへ。令和6年1月1日時点で市外に住んでいた人は、令和6年度非課税証明書など課税状況を確認できるものが必要。特定疾患登録証での申請はできません。
9月2日(月曜日)から開始 窓口業務などの一部委託
◆問い合わせ/国民健康保険課(電話050-1807-2183 ファックス6368-7347)
国民健康保険と後期高齢者医療の受付窓口について、民間事業者への委託を開始します。委託による業務内容の変更はありません。
小学校就学時健康診断
◆問い合わせ/保健給食室(朝日町 電話6155-8152 ファックス6383-6017)
対象幼児の保護者には10月初旬に案内を送付します。10月16日(水曜日)までに届かない場合は同室へ問い合わせてください。詳しくは市ホームページへ。◆とき/10月17日(木曜日)~12月10日(火曜日)。◆対象/来年4月に小学校へ入学する平成30年4月2日~平成31年4月1日生まれの幼児。
留守家庭児童育成室 令和7年4月入室分の受け付け開始
◆問い合わせ/放課後子ども育成室(電話6384-1599 ファックス6380-6771)
令和7年4月1日入室分の申請を受け付けます。今回の一斉受け付けから申請方法を電子申請のみとします。詳しくは市ホームページへ。◆申し込み/9月27日(金曜日)~11月30日(土曜日)に市の電子申込システムへ。
ひとり親家庭医療証の更新を
◆問い合わせ/子育て給付課(電話6384-1470 ファックス6368-7349)
現在のひとり親家庭医療証の有効期限は10月31日(木曜日)です。9月30日(月曜日)までに同課で更新手続きをしてください。児童扶養手当の現況届提出時に手続き済みの人は不要です。
HPVワクチン キャッチアップ接種
◆問い合わせ/地域保健課(出口町 電話4860-6151 ファックス6339-2058)
接種は合計3回で、完了までに6か月程度かかります。今年9月中旬までには1回目を済ませましょう。公費接種は来年3月31日(月曜日)まで。予診票を持っていない人は問い合わせてください。詳しくは市ホームページへ。◆ところ/市内の協力医療機関。◆対象/平成9年4月2日~平成21年4月1日生まれの女性。
中学3年生に一部助成 インフルエンザワクチン
◆問い合わせ/地域保健課(出口町 電話4860-6151 ファックス6339-2058)
接種費用を一部助成します。対象者には9月末に案内はがきを送付します。助成接種期間は10月1日(火曜日)~1月31日(金曜日)。詳しくは市ホームページへ。◆ところ/市内の協力医療機関。◆対象/市内在住の中学3年生。
住宅改修で固定資産税を減額
◆問い合わせ/資産税課(電話6384-1247 ファックス6368-7344)
◆対象/いずれも令和8年3月31日(火曜日)までに工事が完了したもの。
◆申し込み/いずれも工事完了後、3か月以内に所定の用紙を同課へ。用紙は市ホームページからダウンロードできます。
熱損失防止改修(省エネ改修)
省エネ基準に適合する以下の工事を行った場合、翌年度分の固定資産税額の3分の1を減額します。1戸当たり120平方メートル分まで。1回限りの適用。耐震改修の減額との併用は不可。
対象物件
平成26年4月1日以前に建築した床面積50~280平方メートルの住宅。貸家部分は除く。
対象工事
熱損失防止改修工事(複層ガラスや二重サッシ化などの窓の改修(必須)、床・天井・壁の断熱改修)のうち、次のいずれかに当てはまるもの。(1)自己負担額が60万円を超えるもの。(2)自己負担額が50万円を超え、その他の工事(太陽光発電装置設置、高効率空調機装置設置、高効率給湯器設置、太陽熱使用システム設置)と合わせると60万円を超えるもの。
バリアフリー改修
以下のバリアフリー改修工事を行った場合、翌年度分の固定資産税額の3分の1を減額します。1戸当たり100平方メートル分まで。1回限りの適用です。耐震改修の減額との併用は不可。
対象物件
次のすべての要件を満たす住宅。◇65歳以上の人、要介護・要支援認定を受けている人、障がい者のいずれかの人が居住している。◇床面積が50~280平方メートルの築10年以上の住宅。貸家部分は除く。◇併用住宅の場合、居住部分の床面積割合が2分の1以上。
対象工事
廊下の拡幅、階段の勾配の緩和、浴室の改良、トイレの改良、手すりの取り付け、床の段差解消、引き戸への取り替え、床の滑り止め化などの工事で自己負担額が50万円を超えるもの。
耐震改修
耐震基準に適合する以下の工事を行った場合、翌年度の固定資産税額の2分の1を減額します。1戸当たり120平方メートル分まで。省エネ改修・バリアフリー改修の減額との併用は不可。
対象物件
昭和57年1月1日以前に建築された住宅。
対象工事
現行の耐震基準に適合する工事を行い、自己負担が50万円を超えるもの。