吹田市こころサポーター養成事業について

ページ番号1023806 更新日 2023年12月1日

すいたんの写真。吹田市こころサポーター成事業。吹田市は、令和4年9月から厚生労働省の事業を試行実施しています。令和5年度も吹田市でこころサポーターの養成事業を実施します。こころサポーターとは、家族や仕事場の仲間など身近な人に対して、傾聴を中心としたサポートを行う応援者です。傾聴とは、耳、目、心、を傾けて真摯な姿勢で相手の話を聞くコミュニケーション方法のことを言います。

吹田市は、令和4年9月から厚生労働省の事業を試行実施しています。
令和5年度も吹田市でこころサポーターの養成講座を実施しました。

 厚生労働省は、2033年までに日本全国で、100万人の「こころサポーター」養成を目指しています。 誰もがこころの不調を経験する時代。そのサインに気づける周りの人や、こころの応急手当のできる人を増やしていくことがとても大切です。

 こころサポーター養成事業は、令和6年度から全国で実施される予定です。

「こころサポーター」って?

 「こころサポーター」とは、家族や仕事場の仲間など身近な人に対して、傾聴を中心としたサポートを行う応援者です。

 傾聴とは「耳」「目」「心」を傾けて真摯な姿勢で相手の話を聴くコミュニケーション方法のことを言います。むずかしい知識や資格はいりません。

 誰でも「こころサポーター養成講座」を受講すると「こころサポーター」になれます。受講後には、「こころサポーター」認定書をお渡しします。

 吹田市は、こころの不調に悩む人を「こころサポーター」と共にサポートします。

「こころサポーター」養成講座って難しいの?

 難しくありません。

 「こころサポーター養成講座」は、しんどいこころの正しい知識や早期発見、サポートに役立つ知識・方法・人の悩みを聴くスキルを学びます。

吹田市こころサポーター養成講座の開催について

厚生労働省のモデル事業の期間は、吹田市と厚生労働省が主催し、国立精神・神経医療研究センターが実施します。

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福祉部 障がい福祉室
〒564-8550 大阪府吹田市泉町1丁目3番40号 (低層棟1階 115・116番窓口)
電話番号:
【給付(手帳交付・手当等):116番】 06-6384-1347
【給付(障がい者医療・自立支援医療):116番】 06-6384-1347
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【支給管理:115番】 06-6384-1346
【計画:115番】 06-6384-1349
ファクス番号:06-6385-1031
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