旧吹田・中の島コース

ページ番号1024060 更新日 2023年3月2日

おおさか健活マイレージ事業(アスマイル)のウォークラリーに掲載しているコースです。(2022年12月時点)
アスマイルについては、以下を御覧ください。

旧吹田・中の島コースについて

いにしえの吹田を巡る道

吹田の玄関・JR吹田駅から商店街を抜け、神崎川沿いの旧吹田のまちなみを辿ると、店や民家の前の小さな鉢植え、庭の緑、神社の大木・・・各所に人々とともに生きる花々や木々との出会いがあります。川辺では水と緑と空の大景観、中の島公園では美しい桜・紅葉も魅力です。

全長

約4.6km

所要時間
約120分
高低差
約10m
主な経由地
JR吹田駅⇔旧西尾家住宅(吹田文化創造交流館)⇔高浜神社⇔浜屋敷(吹田歴史文化まちづくりセンター)⇔高浜神社御旅所⇔吹田の渡し跡⇔神崎川沿い遊歩道⇔中の島公園⇔阪急電車沿い桜並木⇔阪急吹田駅
旧吹田・中の島コースの地図
旧吹田・中の島コース

旧西尾家住宅(吹田文化創造交流館)

旧西尾家住宅(吹田文化創造交流館)の写真
旧西尾家住宅(吹田文化創造交流館)

幹線道路から少し足を踏み入れたところに、仙洞御料庄屋を勤めた旧西尾家住宅があります。広い敷地内には母屋棟や茶室、温室や離れなどの多彩な建物が配置されています。また、よく手入れされた庭園は趣があり、散策していると心が癒されます。

なお、観覧は事前予約制になっています。また、現在は大規模な保存修理工事を実施しており、観覧範囲が大幅に制限されています。

詳細は、以下のホームページを御覧ください。

高浜神社

高浜神社の写真
高浜神社

奈良時代に吹田の大宮として記録され、今も市内中心部に位置して参拝者の多い神社です。現在の本殿は、1693年(元禄6年)に再建されたものです。

このあたりが古来白砂青松の地であった名残の古株が、神木「鶴の松」として保存されています。

浜屋敷(吹田歴史文化まちづくりセンター)

浜屋敷(吹田歴史文化まちづくりセンター)の写真
浜屋敷(吹田歴史文化まちづくりセンター)

立派な庭木が元庄屋であった威厳を醸し出しています。
「浜屋敷」の愛称は、神崎川畔という立地、高浜町・南高浜町の「浜」という地名を取り入れ、雰囲気にふさわしい「お屋敷」を重ね、やさしい響きをイメージしています。

詳細は以下のホームページを御覧ください。

高浜神社御旅所(おたびしょ)

普段の日(ケの日)は、クスノキの緑陰が心地良い、子供たちの遊び声の絶えない広場です。

夏祭(ハレの日)前になるとお囃子の稽古で町が大きく呼吸を始めます。

吹田の渡し跡

吹田の渡し跡の写真
吹田の渡し跡

摂津名所図絵にある「吹田の渡し」が描かれている案内板が目印。安威川に降りる階段がそばにあり、川辺に降りることができます。舟が行き交う往時の風景を思いながら、気持ちよい風に吹かれ、ゆっくり散歩はいかがでしょう?

水鳥の道(神崎川沿い遊歩道)

水鳥の道(神崎川沿い遊歩道)の写真
水鳥の道(神崎川沿い遊歩道)

朝夕は歩く人、ジョギングする人、楽器の練習をする人、元気の見本市です。年の暮れには、しめ縄づくりの講習会、正月には出初式。他にも川沿いで様々なイベントが開催されているので、実際に見て歩けば、新しい魅力を発見できるスペースでしょう。

中の島公園

中の島公園の遊歩道の写真
中の島公園(遊歩道)

野球場・テニスコート・プールそして1週650mの遊歩道があります。春は桜・ヒマラヤスギの並木、秋は紅葉が美しい公園です。川を渡る風と開放的な空間もこの公園の魅力です。

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このページに関するお問い合わせ

健康医療部 健康まちづくり室
〒564-0072 大阪府吹田市出口町19番3号(吹田市保健所内)
電話番号: 【総務・健都・健康づくり・DH・企画担当】06-6384-2614
ファクス番号:06-6339-2058
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