泉町2・5丁目、寿町1丁目、南金田2丁目 市報8月号から障がい者事業者が配布〔市報すいた 令和7年(2025年)8月号〕

ページ番号1040043 更新日 2025年7月31日

泉町2・5丁目、寿町1丁目、南金田2丁目
市報8月号から障がい者事業所が配布

 市報すいたの配布は、平成28年5月から障がい者の就労支援を目的に、吹田市障がい者の働く場事業団に一部委託しています。今年の8月号からは、現在配布している泉町3丁目、金田町、川園町、五月が丘西、五月が丘東、出口町、西の庄町、穂波町、南金田1丁目に加え、泉町2・5丁目、寿町1丁目、南金田2丁目に配布します。配布は事業所の職員と通所者が一緒に行います。そのほかの地域はリビングプロシードが行っています。

◆問い合わせ/広報課(電話6384-1276 ファックス6384-7887)

吹田市障がい者の働く場事業団

 市内23法人の障がい福祉事業者が加盟する団体。障がい者の社会参加と住みやすいまちづくりへの貢献をめざし、障がい者の工賃向上や就労支援、地域理解の促進などに取り組んでいます。主な事業は、市内の事業所で製造された授産製品を販売する店「パンと雑貨のお店はぴすま」の運営、総合福祉会館や道路、公園の清掃、小学校給食の牛乳パック洗浄など。

配布のほかにも、こんな取り組みをしています

すいぱんの製造・販売

 米粉を使ったもちもちパンで、名前のとおりモチーフは、市イメージキャラクターのすいたん。市・千里金蘭大学との三者で企画し、現在は同事業所で製造・販売しています。

公園の除草作業

 市内25か所の公園を回り、スコップなどを使って丁寧に除草。地域の環境美化のために年2回実施しています。

はぴすまで授産製品を販売

 市内の障がい者福祉事業所で作られた製品を販売。月替わりで各事業所の手作り品を紹介する特設コーナーもあります。

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