特定外来生物について
ページ番号1038349 更新日 2025年3月21日
「特定外来生物」とは?
「特定外来生物」とは、「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」により、生態系などに被害を及ぼすものとして指定された生物です。
地球上には、たくさんの生きものが存在しており、地域ごとに独特の生きものがいます。そして、それらの生きものが周りの環境や様々なつながりを持つことによって、自然はバランスを保っています。しかし、「特定外来生物」が旺盛に繁殖すると、日本から昔からいた植物である在来種を駆逐し、この生態系を崩してしまいます。
よって、栽培、運搬、保管、輸入、販売、野外に植える・まくなどの行為が禁止されています。
生物多様性を守るための外来種被害予防3原則
- 入れない
悪影響を及ぼすかもしれない外来生物をむやみに日本に入れない。 - 捨てない
飼っている外来生物を野外に捨てない。 - 拡げない
野外にすでにいる外来生物は他地域に拡げない。
特定外来生物に関わる内部リンク
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