国民年金について
ページ番号1006813 更新日 2024年5月7日
日本在住の20歳以上60歳未満の人は、国民年金に加入しなければなりません。加入する人は、保険料の負担方法により次の種類に分けられます。
被保険者
第1号被保険者
日本在住の20歳以上60歳未満の自営業・学生・フリーター・無職の人など。
個人で保険料を納めます。加入するときは、市民課国民年金窓口で手続が必要です。
なお、申請手続については、来庁申請、郵送申請、電子申込をご利用いただけます。
※また、来庁いただく場合は事前予約をすることで、待ち時間が少なくスムーズに手続が可能になります。
- 郵送でできる国民年金に関する各種手続(制度および書き方について説明動画あり)
- 国民年金に関する窓口相談およびオンライン(LFV)による相談、各種申請・届出のための来庁の事前予約について、電子申込システムをご利用ください
第2号被保険者
会社員・公務員など、厚生年金保険・共済組合の加入者。
保険料は事業主と被保険者が折半で負担し、事業所からまとめて納められます。
就職して厚生年金などに加入するときは、勤務先で手続が必要です。
第3号被保険者
会社員・公務員など、第2号被保険者に扶養されている20歳以上60歳未満の配偶者。
保険料は配偶者が加入している年金制度が負担しています。
加入するときは、配偶者の勤務先で手続が必要です。
希望すれば加入できる人
任意加入者
- 国外に在住している20歳以上65歳未満の日本人
- 日本国内に住所がある60歳以上65歳未満の人
- 昭和40年4月1日以前に生まれた人で年金受給資格を満たしていない65歳以上70歳未満の人
付加年金
第1号被保険者・65歳未満の任意加入者は、定額保険料に付加保険料(月400円)を上乗せして納めると老齢基礎年金に付加年金が加算されます。
付加年金額(年額)は「200円×付加保険料納付月数」です。
なお、第2号・第3号被保険者及び国民年金基金加入者は対象外です。
各種申請、届出のための来庁並びに国民年金に関する窓口相談およびオンライン(Zoom)による相談について、事前予約を実施しています
各種申請、届出のための来庁並びに国民年金に関する相談について、事前予約をすることでスムーズに相談、書類の届出が可能になります。
また、Zoomを用いたオンライン相談も実施していますのでご活用ください。
※個人の詳細な相談についてはZoom上ではできませんのでご了承ください。
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このページに関するお問い合わせ
市民部 市民課 国民年金担当
〒564-8550 大阪府吹田市泉町1丁目3番40号 (高層棟2階 233番窓口)
電話番号:06-6384-1209 ファクス番号:06-6368-7346
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