不育症

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不育症とは

妊娠はするけれど、2回以上の流産、死産を繰り返して、結果的に子供を持てない場合を不育症と呼びます。習慣(あるいは反復)流産とほぼ同意語ですが、不育症はより広い意味で用いられます。
妊娠初期の流産の原因の大部分は、胎児(受精卵)の偶発的な染色体異常とされていますが、流産を繰り返す場合には、その他に、流産のリスクが高まる「リスク因子」を有することがあります。
不育症は決してめずらしいものではなく、適切な検査と治療によって85パーセントもの方が無事出産にたどり着くと言われています。

不育症に関する助成事業

吹田市では、不育症の検査及び治療にかかる費用の一部を助成します。
申請に係る詳細は以下のリンク先をご覧ください。

不育症の詳細について

厚生労働省研究班から不育症のホームページが公開されています。
不育症についてのQ&Aや不育症治療医療機関の情報なども掲載されています。

不妊・不育に関する相談窓口

このページに関するお問い合わせ

児童部 すこやか親子室
【母子保健・相談担当、医療費助(小慢・未熟児・不妊)】〒564-0072 大阪府吹田市出口町19-2(吹田市保健センター3階)
【障がい児通所受給者証担当】564-8550 大阪府吹田市泉町1-3-40(低層棟2階211窓口)

電話番号:
【母子保健・相談担当】06-6339-1214、06-6339-1215
【医療費助(小慢・未熟児・不妊)担当】06-7220-3796
【障がい児通所受給者証担当】06-6170-7224
ファクス番号:06-6384-1175
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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