令和7年「夏の交通事故防止運動」について
ページ番号1039472 更新日 2025年6月17日
7月は「夏の交通事故防止運動」月間です
例年7月から8月は交通事故が増加する傾向にあります。
交通ルールを守り、交通マナーを習慣付けて、交通事故を防止しましょう!
運動の期間
令和7年7月1日(火曜日)から7月31日(木曜日)までの1か月間
運動の重点
●自転車の安全利用の推進
●二輪車の交通事故防止
●こどもの交通事故防止
●飲酒運転の根絶
自転車の安全利用の促進
- 大人もこどももヘルメットを着用し、信号や一時停止等の交通ルールを守って、安全な通行を心がけましょう。
- 自転車は車の仲間です。車道通行の原則、車道は左側通行、歩道は歩行者優先等の交通ルールを守りましょう。
- 運転中スマートフォン等の使用、イヤホン等を使用して交通に関する音又は声を聴くことができないような音量で音楽等を聞きながらの運転、二人乗り、傘差し運転等の危険な運転はやめましょう。
- 自転車に反射材を取り付け、夜間の事故防止に努めましょう。
二輪車の交通事故防止
- 安全な速度で走行し、車間距離を十分に取り、走行中や渋滞中の車列の横をすり抜けたり、無理な追い越しや急な道路変更はやめましょう。
- 万一の交通事故に備えて、ヘルメットや胸部プロテクター等を正しく着用しましょう。
- ドライバーは、交差点では速度を控え、特に右折時の対向二輪車の動きや左折時の巻き込みに注意して運転しましょう。
こどもの交通事故防止
- こどもには横断歩道の渡り方など大人が手本を示し、安全な運行方法を具体的に指導しましょう。
- 道路での遊び、飛び出しや無理な横断、信号無視はやめましょう。
- こどもの行動特性を理解し、特に通学路や生活道路では、速度を落とし、思いやりのある運転を心がけましょう。
- 家族が外出する時は、「車に気をつけてね」「安全確認をしっかりしてね」等の声かけをしましょう。
- 夜間の交通事故防止に役立つ反射材を身に付けるようにしましょう。
飲酒運転の根絶
- 「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」を徹底しましょう。
- 自転車や特定小型原動機付自転車も含め、飲酒運転は犯罪です。絶対にやめましょう。
- 飲酒運転の車に同乗すること、お酒を飲んだ人に車を貸すこと、お店が運転手にお酒を提供すること、すべて犯罪です。
- 「飲酒運転は絶対にしない・させない・許さない」を合言葉のもと、お互いに注意し合いましょう。
スローガン
- ヘルメット あごひもカチッと 出発だ
- スピードと 焦る気持ちに ブレーキを
- どんなときも わすれちゃだめだよ みぎひだり
- 飲む前に 車じゃないよね? 再確認
このページに関するお問い合わせ
土木部 総務交通室
〒565-0855 大阪府吹田市佐竹台1丁目6番3号 (総合防災センター(DRC Suita) 7階)
電話番号:
【交通】(開発協議・仮ナンバー等) 06-6155-3531
【交通】(市営自転車駐車場等) 06-6872-6136
【交通】(シェアサイクル関係) 06-6872-6136
【総務】 06-6872-1651
ファクス番号:06-6872-1652
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。