生活支援体制整備

ページ番号1014544 更新日 2024年6月6日

高齢者が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けていくためには、介護サービスの利用だけでなく、見守り、外出支援、買い物・調理・掃除等の家事支援等を必要とする場面がさまざまにあります。こうした支援を「生活支援サービス」といいます。
また、何かの活動に参加したり、社会的な役割をもつことが、高齢者本人の生きがいや介護予防につながります。
生活支援体制整備事業では、生活支援コーディネーターの配置や協議体の設置により、生活支援サービスとその担い手の創出の検討を行い、高齢者の社会参加と生活支援の充実に向けて取り組んでいます。

すいたの年輪ネット(吹田市高齢者生活支援体制整備協議会)

イラスト:話し合う人々

多様な関係者が集まり、情報の共有や連携、協働をすることで、高齢者を支える地域づくりに取り組んでいます。

くわしくは吹田市高齢者生活支援体制整備協議会のページをご覧ください。

【すいたの年輪ネットで新しく始まった仕組み】

すいたの年輪ネット市民フォーラム

すいたの年輪ネット市民フォーラム「元気・健康フォーラム2023」

「元気・健康フォーラム2023」

 高齢者の生活支援について考えてみませんか。すいたの年輪ネットのこれまでの取り組み報告や、参加者同士での意見交換を行いました。

2022年度 すいたの年輪ネット専門職向け研修会

専門職向け研修会チラシ

高齢者生活支援体制整備事業の意義、地域づくりでの大事な視点、多職種連携について学びました。

すいたの年輪ネット市民フォーラム「元気・健康フォーラム2021」

元気・健康フォーラムチラシ

人生100年時代、シニア世代の社会参加・参画を考える市民フォーラムです。

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広域型生活支援コーディネーター・地域型生活支援コーディネーター

イラスト:コーディネーターの男性

広域型生活支援コーディネーターはすいたの年輪ネットの運営を行うとともに、自治会、地区福祉委員、民生・児童委員などの地域で活動している人たち、NPO法人や民間企業、コミュニティソーシャルワーカー、地域包括支援センター、行政機関等と密接に連携し、住民の視点、住民の立場で高齢者を支える地域づくりの検討を進めながら、生活支援体制の整備に取り組んでいます。
本市では、吹田市社会福祉協議会に委託し、全市域を担当する広域型生活支援コーディネーター1名を配置しています。

また、令和5年度からは、地域団体や介護サービス事業所、企業などが主体となり、地域づくりに向けた話し合いが各地域で活発化するよう、より小さな地域単位での活動を支援する地域型生活支援コーディネーターを2名配置します。

広域型生活支援コーディネーターと地域型生活支援コーディネーターが連携し、さらに高齢者の生活支援整備の推進を図っていきます。

くわしくは次のリンクをご覧ください。

活動の様子は次のリンクをご覧ください。

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高齢者生活サポートリスト「集いの場」編

表紙:高齢者生活サポートリスト「集いの場」編

吹田市内には、高齢者をはじめとした地域住民の集う場がたくさんあります。広域型生活支援コーディネーターが中心になり、「集いの場」のリストを作成しました。
令和6年3月には内容の更新を行っています。
ブロックごとに作成しておりますので、ぜひご活用ください。

高齢者生活サポートリスト「生活支援サービス」

吹田市内在住の高齢者を対象に生活支援に取り組んでいる団体・店舗の情報を掲載しました。

今後も情報の充実を図るために、情報の修正や追加情報がございましたら、御遠慮なくお知らせください。随時内容を更新しています。

高齢者生活サポートリスト「シニア世代の活動場所」

趣味やボランティア、就労等の情報を掲載しています。

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このページに関するお問い合わせ

福祉部 高齢福祉室 支援グループ(基幹型地域包括支援センター)
〒564-8550 大阪府吹田市泉町1丁目3番40号 (低層棟1階118番・151番)
電話番号:
【権利擁護・在宅福祉サービス等】06-6384-1360
【介護予防】06-6170-5860
【庶務・認知症施策・医療介護連携・吹田市高齢者安心・自信サポート事業等】06-6384-1375
ファクス番号:06-6368-7348
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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