11月は「みんなで医療を考える月間」

ページ番号1023773 更新日 2023年11月1日

11月はみんなで医療を考える月間

医療を考える月間

 

上手に医療にかかることは、時間的、体力的、金銭的な負担が軽くなるほか、医療機関、医療従事者側への負担軽減にも繋がります。ぜひ今日から「上手な医療のかかり方」を実践して、かかり方上手になりましょう!

1 あなたの「かかりつけ医」をもちましょう

「かかりつけ医」とは、あなたや家族の病気、健康に関する様々な相談が気軽にできる身近なお医者さんのことです。日常の健康管理、病気の早期発見、専門医療機関への紹介等、メリットもたくさんあります。

2 休日や夜間のけがや急病時の受診方法について、確認しておきましょう

「夜中だけど、今すぐ受診するべき?」
「医療機関に行きたいけど、休日で近くの診療所が開いていない、どうしたらいい?」
 こんな場面を経験したことはありませんか?

 急な病気やけがの時の受診方法や相談先について、あらかじめ知っておきましょう。

3 定期健診・検診を受けましょう

健診で健康状態をしっかりチェックし、自分の体をしっかり知ることが、健康維持に大切です。自覚症状が現れにくい病気も少なくありません。症状がなくても、定期的に健康診断やがん検診を受けることが早期発見・早期治療につながります。

厚生労働省 「上手な医療のかかり方」プロジェクト

厚生労働省の公式ウェブサイト「上手な医療のかかり方.JP」でも、上手な医療のかかり方について、様々な情報が発信されています。

厚生労働省

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健康医療部 保健医療総務室
〒564-0072 大阪府吹田市出口町19番3号(吹田市保健所内)
電話番号:06-6339-2225(音声ガイダンスにつながります) ファクス番号:06-6339-2058
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