乳がん体験談

ページ番号1015716 更新日 2022年9月21日

Aさんの体験談

  1. 乳がんに気がついたきっかけは何ですか?
    63歳の時に乳がん検診を受けて乳がんがあるとわかりました。
  2. 乳がんと分かった時のお気持ちはいかがでしたか?
    兄弟2人をがんで亡くしているので、とうとう自分もがんになったと思いました。がんで苦しんで死にたくない、死のうと思ったこともあります。しかし、そんなことを考えていてはいけない、みんな同じような気持ちになるのではないかと思い、乳がん検診の大切さを訴えるピンクリボンの会での活動を始めました。
  3. どのような治療をされたのですか?
    手術をしました。傷口が治るのに3ヶ月かかりました。ホルモン剤を内服していたので、気持ちがイライラしたり、体が熱くなったりと術後の治療はしんどかったです。
  4. 伝えたいことはありますか?
    早期発見・早期治療が大切です。乳がんに罹る女性は増えています。他人事と思わず、定期的に乳がん検診を受けてほしいです。

Bさんの体験談

  1. 乳がんに気がついたきっかけは何ですか?
    53歳の時に、病院で他の治療を受けていた際に乳がんが見つかりました。しこりがだいぶ大きくなっていました。
  2. 乳がんと分かった時のお気持ちはいかがでしたか?
    絶対に治そうと思いました。乳房を全適されるのは嫌だなと感じました。
  3. どのような治療をされたのですか?
    抗がん剤治療を繰り返し受けました。むくみなど副作用がつらかったですが、子どもがまだ中学生だったので私が死んだらだめだと思い、つらさを乗り切りました。
  4. 伝えたいことはありますか?
    病気自体に負けずに、絶対に治すという前向きな気持ちを持つようにしてほしいです。がん検診は大切です。定期的に受けるようにしてほしいです。

このページに関するお問い合わせ

健康医療部 成人保健課
〒564-0072 大阪府吹田市出口町19番2号(吹田市立保健センター内)
電話番号:
【成人保健担当(吹田市国民健康保険被加入者の健(検)診や保健事業を含む)】 06-6339-1212
【公害・原爆担当】 06-6384-1827
ファクス番号:06-6339-7075
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

ご意見をお聞かせください

このページに問題点はありましたか?(複数回答可)