用語の意味(災害時要援護者支援事業)

ページ番号1014077 更新日 2022年9月21日

用語 意味
要配慮者 災害時に限定せず、一般にその自主的生活及び活動に当たり、「特に配慮を要する者」を意味し、具体的には高齢者、障がい者、妊産婦、乳幼児、外国人等。
災害時要援護者 要配慮者のうち、災害時に自ら避難することが困難であって、その迅速かつ円滑な避難の確保を図るため、特に支援を要する者。
地域支援組織 平常時から災害時要援護者の状況把握や支援者の確保など必要な支援体制の構築に努める自治会、自主防災組織等であって、要援護者に対し、災害情報の伝達、安否確認及び避難誘導等の支援を行い、「地域支援組織代表者等届出書」により市長に届出た団体。
自主防災組織 地域住民相互による「共助」の精神のもとに、地震その他の災害時に安否確認、避難誘導、救出・救助、応急救護活動、初期消火、情報の収集・伝達等、地域の防災活動を担う組織。
一時避難地 切迫した災害の危険から命を守るために至急避難し、一時的に過ごす場所。市では、小中学校のグラウンドや公園等が指定されています。
指定避難所 災害により住宅を失った場合等において、一定期間避難生活をする場所。市では、小学校を中心とする公共施設が指定されています。

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