木の子ども通貨mocca
ページ番号1036303 更新日 2024年9月19日
【新着情報】
令和6年9月19日(木曜) 10月6日(日曜)開催の「今日は、万博日和」に導入します。
moccaとは
mocca(モッカ)とは、子どもが大人のお手伝いをして稼ぐ木でできた通貨です。
協力店舗では、1枚100円として自由にお買い物ができます。
当事業では、企業・金融機関・大学・地域メディアなどの主体団体と共創し、市民と共に2025年大阪・関西万博の機運醸成と、地域の魅力向上を図ることを目的に実施しています。
また、子ども達が地域社会に積極的に関わることによって「まちへの愛着の醸成」を目指します。
ルール
- 発行・使用は、子ども(小学6年生まで)に限ります。
- 現金(円)に換金はできません。
- 余ったmoccaは、他の導入イベントでも使用できます。
共創チャレンジ
本事業は、TEAM EXPO 2025 共創チャレンジに登録しています。
ホームページ・SNS
moccaの仕組み
1 お仕事を探す
イベント会場内にあるmoccaブースで受付を行い、住民票(参加証)を発行します。
住民票を発行したらお仕事スタート!
2 お仕事をする
イベント運営や出店ブース運営など、大人のお仕事のお手伝いをします。
「職業体験」とは違い、専門的なお仕事はありません。呼び込みをしたり、看板にイラストを描いたり、チラシ配りをしたり、写真屋さんのお手伝いをしたり、お店番をしたり…と、簡単なお仕事から始めます。
慣れてきたら、自分の好きなことで「こんなことしてみたい!」と提案してください。
3 銀行でmoccaをもらう
お仕事が終わったら、大人から小切手をもらってください。
(小切手の裏面には、大人からのメッセージが書いてあるかも!?)
その小切手を銀行ブースに持って行き、moccaに換金します。
4 お買い物をする
moccaは1枚100円としてイベント内で自由にお買い物をすることができます。
自分のために使ってもよし。誰かのプレゼントを買ってもよし。
moccaの使い方は子どもの自由です。
mocca(木貨)
moccaは事業名であり、また木でできたコイン状の通貨そのものの名前です。
木材は、イベント開催地域に縁のある木を使用しており、本市では万博記念公園の間伐材を使用しています。
また、1枚1枚を人の手で切り、就労支援B型の方々にレーザー刻印していただいています。
moccaCard
自治体・企業と共創し「moccaCard」に取り組みます。
moccaCardとは、自治体や企業の公共的な取組を、子どもでも分かりやすく1枚のカードにまとめたものです。
イベント内で、このカードを配布することをmoccaのお仕事とします。
子ども達は、自治体・企業の社会貢献活動を具体的な行動事例として学び、さらに他の子どもたちに伝える役割を担います。
このカードは、持続可能な社会のために、環境に配慮した素材を使用しており、本市では、Osaka Flower Carpet (インフィオラータ(=花絵)を制作するイベント)で使用した花や茎を元に作成したフラワーペーパーを使用します。
導入イベント
すいたフェスタ2024(終了)
日時:令和6年9月7日(土曜)
場所:万博記念公園 お祭り広場、上の広場、下の広場
内容:お祭り広場の「すいたんグッズ・moccaブース」にて実施。
今日は、吹田日和 vol.4(終了)
日時:令和6年9月15日(日曜)
場所:千里南公園
今日は、万博日和
日時:令和6年10月6日(日曜)
場所:万博記念公園 お祭り広場
今日は、吹田日和 vol.5
日時:令和6年12月下旬
場所:千里南公園
このページに関するお問い合わせ
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電話番号:
【すいたん・2025大阪・関西万博担当】 06-6318-6371
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ファクス番号:06-6384-1292
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