新型コロナワクチン接種に関するお知らせ〔市報すいた 令和5年(2023年)2月号〕

ページ番号1025796 更新日 2023年1月31日

◆問い合わせ/地域保健課(出口町 電話4798-5675 ファックス6339-7075)

 国が定める新型コロナワクチン接種の実施期間は、令和5年3月31日(金曜日)までです。

 市では、接種希望者に対して、個別医療機関で接種できるよう体制を確保しています。

 最新情報は、市ホームページや市公式SNSなどでお知らせしますので、確認してください。

市で実施中の新型コロナワクチン接種

12歳以上で追加接種(3~5回目)の場合、使用ワクチンはオミクロン株対応2価ワクチン(ファイザー社製(BA.1かBA.4/5対応))。接種間隔は前回接種日から3か月以上。※接種は1人1回。

12歳以上で初回接種(1~2回目)の場合、使用ワクチンは従来型ワクチン(ファイザー社製)。接種間隔は1回目接種日から3週間。

小児(5~11歳)で追加接種(3回目)の場合、使用ワクチンは小児用ワクチン(ファイザー社製)。接種間隔は2回目接種日から5か月以上。

小児(5~11歳)で初回接種(1~2回目)の場合、使用ワクチンは小児用ワクチン(ファイザー社製)。接種間隔は1回目接種日から3週間。

乳幼児(生後6か月~4歳)で初回接種(1~3回目)の場合、使用ワクチンは乳幼児用ワクチン(ファイザー社製)。接種間隔は2回目:1回目接種日から通常3週間。3回目:2回目接種日から少なくとも8週間。※ワクチン接種の実施期間(令和5年3月31日(金曜日)まで)内に3回目まで完了できず、1回か2回しか接種できない場合でも、ワクチンの一定の効果は期待されますので、可能な範囲で接種を検討してください。

接種会場

 市内の新型コロナワクチン取り扱い医療機関

※接種には接種券(接種券一体型予診票)が必要です。

 市以外にも国(自衛隊)や大阪府が設置している接種センターがあります。

 予約方法や使用ワクチンなど詳しくは、ホームページなどで確認してください。

接種後の副反応

 新型コロナワクチンを接種後、接種部位の痛み、疲労、頭痛、筋肉痛、悪寒、関節痛などの症状が翌日以降に出ることが多く、大部分は数日以内に回復しています。

 接種回数を問わず、まれにアナフィラキシー(重いアレルギー反応)が見られますが、医療機関ではすぐに対応できるよう医薬品などの準備を整えています。

ワクチン接種後の副反応などに関する相談先

大阪府新型コロナワクチン専門相談窓口(24時間 電話0570-012-336か6635-2047 ファックス6641-0072)

※ファックスは聴覚障害がある人をはじめ、電話での相談が難しい人のみ

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