生ごみたい肥化法あれこれ
ページ番号1002855 更新日 2022年9月21日
生ごみを土にかえしてふたたび生かしましょう
吹田市の家庭から出るごみのうち、約20%を占めている生ごみ。もしも生ごみがたい肥として生まれ変わり、再利用されたなら、ごみの量はぐんと減ります。生ごみたい肥化の方法をいくつか紹介しますので是非チャレンジしてみてください。生ごみをリサイクルして、台所からごみの出ない生活をはじめましょう。
コンポスター
土壌に設置したコンポスター(コンポスト容器)に生ごみと土を交互に投入し、微生物で分解させる方法。畑や庭がある場合に使用できます。
ボカシ肥容器
投入した生ごみに発酵促進剤(ぼかし肥)をふりかけ、生ごみを分解し、たい肥化させます。庭先やベランダ等で使用できます。
電動式処理機器
<バイオ型>
バイオチップ(微生物)で生ごみを分解処理。
<乾燥型>
生ごみを乾燥させて減少処理。
ダンボール箱
ダンボール箱内に用意した発酵床(腐葉土と米ぬか)に生ごみを投入し、発酵・分解させる方法。庭先やベランダ、室内で使用できます。好気性の菌で分解させるので1日1回よく混ぜます。
etc...
トロ箱・土のう袋・プランターを使った方法など、さまざまなたい肥化方法があります。
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