燃焼ごみの行方

ページ番号1002836 更新日 2022年9月21日

燃焼ごみ

イラスト:燃焼ごみ

  • 台所ごみ
  • 発泡スチロール
  • プラスチック製品
  • 革製品
  • 小さな木製品
  • ぬいぐるみ等小さな燃えるごみ

排出

写真:排出

燃焼ごみを出すときは、無色透明・無色半透明の袋を使ってください。

収集

写真:収集

パッカー車で収集して回ります。

搬入

写真:プラット

資源循環エネルギーセンター(焼却工場)へ搬入し、ごみピットへ投入します。

投入

写真:ごみピットホッパ

ピットに貯められたごみをクレーンで吊り上げ、焼却炉へ投入します。

焼却

写真:燃焼状態

ごみは、850度以上の高温で完全焼却します。

灰溶融炉

写真:溶融炉出滓

焼却灰や飛灰を約1,300度の高温で溶融し、減容・無害化します。


写真:溶融スラグ
スラグ

溶融された灰はスラグやメタルとなります。
スラグは道路のブロック等に、メタルからは鉄や非鉄金属が取り出され再使用されています。


写真:溶融メタル
メタル

最終処分

写真:最終処分

残ったスラグは、大阪湾広域臨海環境整備センターへ搬送し埋め立て処分します。

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