日本水道協会全国会議に参加しました

令和5年10月18日（水曜）から20日（金曜）に、令和5年度日本水道協会全国会議が東京ビッグサイトで開催され、会員提出問題の討議、シンポジウム、水道研究発表会などが行われました。
水道部からは4名の職員が参加し、水道研究発表会で以下のテーマについて発表させていただきました。

事務部門

「すいた水道の未来をデザインするワークショップ―フューチャー・デザインの活用と実践―」

計画部門

「耐震化計画策定支援システムの構築（Ⅰ）―管路更新の優先順位決定手法―」
「耐震化計画策定支援システムの構築（Ⅱ）―管路被害想定の可視化と耐震化整備事業の効果検証―」

浄水部門

「地下水処理における槽浸潰型膜ろ過設備の薬品洗浄の評価―片山浄水所供用開始1年後の膜ファウリング―」

 

討議やシンポジウム、研究発表を通して、水道事業体が抱える課題や、各事業体の取組に対する理解を深めることができ、有意義な時間となりました。