新型コロナワクチン(任意予防接種)

ページ番号1036209 更新日 2024年10月8日

新型コロナウイルス感染症とは

新型コロナウイルス感染症は、感染者の口や鼻から、咳、くしゃみ、会話等のときに排出される、ウイルスを含む飛沫又はエアロゾルと呼ばれる更に小さな水分を含んだ状態の粒子を吸入するか、感染者の目や鼻、口に直接的に接触することにより感染します。

感染を予防するためには、「手洗い」「マスクの着用を含む咳エチケット」「換気」などの基本的な感染対策が有効です。

詳細は下記のリンクをご確認ください。

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新型コロナワクチンの有効性について

新型コロナワクチンについては、人や動物における国内外で実施された研究などにより、新型コロナウイルス感染症にかかった場合の入院や死亡等の重症化等を予防する重症化予防効果が認められたと報告されています。

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新型コロナワクチンの副反応

副反応として、接種部位の痛み、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢等の症状が現れることがあります。
こうした症状の大部分は、接種後の翌日をピークに発現することが多く、数日以内に回復していきます。

各ワクチンの主な副反応等については、それぞれのワクチンの添付文書に記載がありますので、下記のリンクをご確認ください。

相談窓口

大阪府コロナワクチン副反応相談窓口(令和7年3月31日まで開設)

電話:06-7713-1778 ※送付した接種案内に記載の番号から変更されています。ご注意ください。 FAX:06-7223-8319

受付時間:平日9時~18時(土曜、日曜、祝日、年末年始は除く)
※外国語対応あり(英語、中国語(北京語)、韓国語、ベトナム語)

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新型コロナワクチン任意接種について

予防接種による効果や副反応などについてご理解した上で、接種の判断をしてください。

対象者

高齢者新型コロナワクチン定期接種対象者以外

  • 高齢者新型コロナワクチン定期接種の詳細は下記のリンクをご確認ください。

接種回数

年齢やワクチンの種類によって接種回数が異なります。

接種する医療機関で確認してください。

接種費用

任意の予防接種となりますので、費用は自己負担となります。(費用の目安としては15,000円前後)

なお、ワクチン接種の実施・費用につきましては、直接各医療機関へお問い合わせください。

  • 下記は「高齢者新型コロナワクチン定期接種協力医療機関」の一覧となりますが、参考までに掲載します。

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他のワクチンとの接種間隔について

他のワクチンとの接種間隔の制限はありません。
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチンとの同時接種については、特に医師が必要と認めた場合に可能です。

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任意接種による健康被害について

任意接種(予防接種法に基づかない接種(定期接種・特例臨時接種ではない接種)のこと)で接種を行い、副作用による健康被害が生じた場合には、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく「医薬品副作用被害救済制度」により、救済の請求を行うことができます。
 請求先は独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)となります。詳細はPMDA相談窓口へお尋ねいただくか、PMDAホームページをご覧ください。

【独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)相談窓口】0120-149-931
(受付時間:午前9時~午後5時/月曜~金曜(祝日・年末年始を除く))

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このページに関するお問い合わせ

健康医療部 地域保健課
〒564-0072 大阪府吹田市出口町19番3号(吹田市保健所内)
電話番号:
【感染症・難病・精神保健・事業推進】 06-6339-2227
【予防接種】 06-4860-6151
ファクス番号:06-6339-2058
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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