後期高齢者医療制度で受けられる給付

後期高齢者医療制度で受けられる給付

加入している方が病気やケガで病院にかかったり、死亡されたときには、治療など（療養の給付など）や現金の給付（療養費の支給）が受けられます。
これを「保険給付」といいます。
基本的な給付の内容は、これまでに加入されていた医療保険（職場の健康保険や国民健康保険など）と同じです。

• 病院にかかるとき（後期高齢者医療の療養給付）
• 入院したときの食事代（後期高齢者医療）
• いったん全額自己負担したとき（後期高齢者医療の療養費支給）
• 亡くなられたとき（後期高齢者医療の葬祭費）
• 交通事故にあったとき（後期高齢者医療）
• 医療費が高額になったとき（後期高齢者医療の高額療養費）