健都を初めて知った方はこちら

ページ番号1025219 更新日 2023年12月13日

　北大阪健康医療都市（健都）では吹田操車場跡地を活用し、「健康」と「医療」をコンセプトとしたまちづくりを行っています。健康寿命の延伸につながり、市民の皆様の健康づくりができるような様々な取り組みを進めています。

健都の特徴①　病院、研究機関、医療関連企業が集積！

イノベーションパークの画像

　国立循環器病研究センター、国立健康・栄養研究所といった国の研究機関や市民病院、様々な健康医療関連企業が集まり、研究や製品開発等で積極的に連携して新たな知見や商品開発に役立てています。
　特に国立循環器病研究センターに隣接する「健都イノベーションパーク」を健康・医療関連企業等の研究・開発施設の進出用地として位置付けています。

企業の誘致

健都の特徴②　多様なフィールド

健都の紹介画像

　イノベーションに必要な場として企業や研究機関が集まるだけでなく、「気づき」、「楽しみ」ながら「学べる」をコンセプトとした健都レールサイド公園、健都ライブラリー、運動施設や病児・病後児保育施設等も入居している高齢者向けウェルネス住宅や駅前商業施設など市民が集う場を整備しています。

エリアマップ・交通アクセス

健都の特徴③　新しいライフスタイルの創造

新しいライフスタイルの創造の画像

　企業や研究機関が新製品やサービスを開発するにあたって、その試作品を健都のフィールドを使って健康への関心のある方にお試しいただくことで、健都から新たな商品の開発を進めてもらうとともに、市民の方には健康への気づきが得られる機会を提供できるような「健都ヘルスサポーター制度」を行っています。
　また、本市では、国立循環器病研究センターを中心に構築が進む国際級のバイオテクノロジー研究開発拠点（通称「共創の場」：文部科学省プロジェクト）に様々な健康医療情報を集約し、データ分析等を通じて、新たな予防策・治療法などの開発につなげていきます。