企業の誘致

多くの企業、研究機関が健都に集結！

健都では、国立循環器病研究センターと国立健康・栄養研究所といった研究機関をはじめ、多数の健康・医療関連の企業が集まっています。

複数の国立研究機関が立地

国立循環器病研究センター

国立循環器病研究センターは、国の医療政策と一体となって国民の健康を守るため、昭和52年（1977年）に設立された循環器病を対象とする唯一の国立高度専門医療研究センター（ナショナルセンター）です。病院・研究所・オープンイノベーションセンターを一体運用しています。

国立循環器病研究センターと吹田市の連携

国立循環器病研究センターと吹田市の連携については次のリンクをご覧ください。

• 健都ポータルサイト「産学官民共創」ページ（外部リンク）

• 国立循環器病研究センター（外部リンク）

国立健康・栄養研究所（国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所）

1920年に設立され、国の健康・栄養政策への100年にわたる貢献の中で培われた「栄養・身体活動、エネルギー代謝等に関する研究技術」と「健康関連のビッグデータの集積」を土台に、食・運動・睡眠等の個別最適化を実装した社会システムの構築を進める研究所です。東京都新宿区に所在していましたが、令和5年3月に健都イノベーションパークNKビルに移転しました。

• 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所（NIBIOHN）（外部リンク）

国立健康・栄養研究所（国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所）と吹田市の連携

国立健康・栄養研究所（国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所）と吹田市の連携については次のリンクをご覧ください。

• 産学官イノベーションステージ（外部リンク）

多くの健康・医療関連企業が集積

健都イノベーションパーク

健都イノベーションパーク（摂津市千里丘新町）は、国立循環器病研究センターを中心として、医療及び健康関連の研究機関や企業等が集積する国際級の複合医療産業拠点（医療クラスター）の形成を図るため、健康・医療関連企業等の研究・開発施設の進出用地として位置付けています。現在、ニプロ株式会社、エア・ウォーター株式会社が進出しています。

健都イノベーションパークNKビル

国立健康・栄養研究所(1~3階)のほか、健康関連企業等が入居可能な賃貸ラボ(5~7階)や小規模・時間単位で借りられるシェアラボ(4階)などを整備した産学連携拠点施設です。1階にはオープンスペースとしてイベント、交流会やWebを使った遠隔地との同時中継によるセミナーなどの交流イベントが可能な通信・音響・映像等の設備を取りそろえたラウンジもあり、研究者や市民が交流できるスペースとなっています。

• （参考）北大阪健康医療都市に「健都イノベーションパークNKビル」が竣工（外部リンク）