高島市(滋賀県)
ページ番号1033717 更新日 2024年7月16日
概略
- 位置
- 滋賀県の北西部に位置し、琵琶湖と比良山系に囲まれ、夏は水泳、冬はスキーが楽しめる都市です。
- 面積
- 693平方キロメートル
関連サイト
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滋賀県高島市 / 京都から電車で50分の絶景(YouTube動画)(外部リンク)
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高島市ホームページ(外部リンク)
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びわ湖高島観光ガイド(外部リンク)
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びわ湖高島観光協会 公式Instagram(外部リンク)
調印のきっかけ(交流の経緯)
昭和55年(1980年)、滋賀県(旧)今津町南生見に吹田市立少年自然の家を建設して以来、キャンプ大会や吹田産業フェアの物産展への出展、自然ふれあい体験ツアーなどで交流を深めてきました。
平成17年(2005年)1月1日、マキノ町、今津町、朽木村、安曇川町、高島町、新旭町の5町1村が合併して高島市となった後も交流を継続し、平成17年(2005年)9月1日、フレンドシップ協定を結びました。
平成24年(2012年)11月22日には、災害時において「水・食料・毛布・ビニールシートの救援品の応援、避難者等の相互受入」を協定内容とする災害協定を締結しました。
特産品・観光スポット
メタセコイア並木

農業公園マキノピックランドを縦貫する県道小荒路牧野沢線には、延長約2.4kmにわたりメタセコイアが約500本植えられ、マキノ高原へのアプローチ道として高原らしい景観を作り出しています。
春の芽吹き・新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の裸樹・雪花と四季折々に美しい景観は、遠景となる野坂山地の山々とも調和し、訪れる人々を魅了します。平成6年、読売新聞社の「新・日本街路樹百景」に選定されました。
白鬚神社
「白鬚さん」(しらひげさん)、「明神さん」の名で広く親しまれ、また近江の厳島(いつくしま)とも呼ばれる近江最古の大社です。延命長寿・長生きの神様として知られ、また、縁結び・子授け・開運招福・学業成就・交通安全・航海安全など、人の営みごと、業ごとすべての「導きの神」でもあります。創建以来2000余年の歴史を誇り、現在の社殿は豊臣秀吉の遺命によって、その子秀頼が片桐且元(かたぎりかつもと)を奉行として造営したものです。また、数え2歳の子に名前を授け、その子の無事成育を祈る「なるこまいり」の神事は有名です。
とんちゃん(味付けかしわ)
あっさりとした鶏肉に、こってりとした自家製のたれをまぶし、味付けしたかしわを高島市では「とんちゃん」と呼び、地元ではお馴染みのソウルフードとなっています。
アドベリー
アドベリーとはボイセンベリーという日本ではあまり栽培されていない果実であり、幻の果実と呼ばれており、高島市ではシーズンを問わずお楽しみいただけます。
ご当地キャラクター
たかP
たかしまをPRする、水の妖精です。
高島市では、公式Instagramページ「takashima_city(#たかP写真館)」を作成し、魅力的な高島の風景・観光スポット・イベントなどをイメージキャラクター「たかP」のナビゲートにより発信をしています。
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