若狭町(福井県)
ページ番号1010773 更新日 2024年7月16日
概略
- 位置
- 福井県の南西部位置し、三方五湖、瓜割の滝、若狭湾国定公園、三十三間山、熊川宿などの自然と歴史あふれる都市です。
- 面積
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178.65平方キロメートル
関連サイト
調印のきっかけ(交流の経緯)
昭和45年(1970年)、日本万国博覧会が吹田市で開催された際、福井県(旧)三方町の子どもたちを吹田市に招待したのをきっかけに、吹田産業フェアへの物産展出展などの交流が続き、平成16年(2004年)11月13日、フレンドシップ協定を結びました。平成17年(2005年)8月23日には、災害時において「水・食料・毛布・ビニールシートの救援品の応援」を協定内容とする災害協定を締結しました。(旧)上中町と平成17年(2005年)3月31日に合併し若狭町となったあとも、小学生の交歓会など子ども会活動を中心に交流を続けています。
特産品・観光スポット
三方五湖
低い山々の谷間にちりばめられた三方湖、水月湖、菅湖、久々子湖、日向湖の5つの湖がかもしだす微妙な色あいは神秘的です。
全長11.2kmのレインボーラインや山頂公園からその違いがよく分かり、五湖と日本海のダイナミックな景観が楽しめます。
平成17年(2005年)11月、ラムサール条約湿地に登録されています。
若狭瓜割名水公園 瓜割の滝
全国名水百選に選ばれている「瓜割の滝」。瓜も割れるほどに冷たいことからこの名がつけられました。瓜割の滝の周辺に広がる森は、木の間から光が差し込み、岩には苔が群生する幻想的な光景。
庭園内には、1万株ものアジサイや、桜、モミジなどが植えられており、四季折の景色を見せてくれます。
ご当地キャラクター
ふくい梅じいとわかさ梅ぼう
昔々、若狭町にある三方五湖というとても美しい湖の近くに、平太夫(へいだゆう)と助太夫(すけだゆう)が住んでいました。2人が育てた梅の木から実る梅は、とても美味しく評判だったそうです。「福井梅」は、その梅の木が発祥と言われています。キャラクターは、平太夫と助太夫が育てた梅の木に宿った仙人(ふくい梅じい)と青梅の収穫時期になると現れる妖精(わかさ梅ぼう)です。
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