Wリボンプロジェクト〔市報すいた 令和5年(2023年)10月号〕

ページ番号1029650 更新日 2023年9月29日

 11月12日(日曜日)~25日(土曜日)は、女性に対する暴力をなくす運動期間です。

 また、11月は児童虐待防止推進月間です。

 市では期間中、「暴力のない安心安全のまち、すいた」の実現をめざして、さまざまな催しを実施します。

 ◆問い合わせ/男女共同参画センターデュオ(〒564-0072出口町2-1 電話6388-1451 ファックス6385-5411)

あらゆる暴力から子どもの心と体を守るCAPプログラム

 いじめや誘拐、性暴力などから子供自身が身を守る方法について、NPO法人女性と子どものエンパワメント関西・理事長の田上時子さんが話します。◆とき/11月5日(日曜日)午後1時30分~3時30分。◆定員/50人。◆保育・手話通訳/あり。◆申し込み/10月30日(月曜日)までに市の電子申込システムか、催し名、住所、名前(ふりがな)、電話番号と同講座を知ったきっかけを郵送か電話、ファックス、メールで同センターへ。必着。手話通訳希望の有無を、保育希望は子供の名前(ふりがな)、年齢(〇歳〇か月)、アレルギーの有無も記入。

Wリボンシアター「共に歩く」

 両親から愛されずに育った女性、自傷癖のある子供など、つらくても離れられないさまざまな家族を描いた人間ドラマ。◆とき/11月17日(金曜日)午前10時~11時30分、午後1時30分~3時。◆定員/各35人。◆保育/午前のみあり。◆申し込み/11月6日(月曜日)までに市の電子申込システムか、催し名、住所、名前(ふりがな)、電話番号と同講座を知ったきっかけを郵送か電話、ファックス、メールで同センターへ。必着。手話通訳希望の有無を、保育希望は子供の名前(ふりがな)、年齢(〇歳〇か月)、アレルギーの有無も記入。

まなぼう 親子のモヤモヤ解決メソッド

 オンラインもあり。子供のモヤモヤを親子で解決する方法について、『こども六法』の著者で、教育研究者の山崎聡一郎さんと考えます。大人も参加歓迎。◆とき/11月11日(土曜日)午後2時~3時30分。◆対象/小学生以上。◆定員/会場90人。◆保育・手話通訳/あり。◆申し込み/10月2日(月曜日)~20日(金曜日)に市の電子申込システムか、催し名、住所、名前(ふりがな)、電話番号と同講座を知ったきっかけを郵送か電話、ファックス、メールで家庭児童相談室(〒564-0072出口町19-2 電話6384-1472 ファックス6384-1175)へ。必着。会場かオンラインかも記入。手話通訳希望の有無を、保育希望は子供の名前(ふりがな)、年齢(〇歳〇か月)、アレルギーの有無も記入。

相談窓口

子育てがつらい。あの子、虐待されてるかも

 家庭児童相談室(電話6384-1472)へ。

パートナーなどからの暴力の相談

 すいたストップDVステーション(DV相談室)(電話6310-7113)へ。

ダブルリボンプロジェクト基金に協力を

 DV防止や児童虐待防止のための事業に活用しています。人権政策室(電話6384-1461)へ。

Wリボンバッジを販売

 市が独自にデザインしたピンバッジです。売り上げの一部を同プロジェクト基金に充てています。◆ところ/人権政策室、男女共同参画センター。◆費用/1個300円。

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