令和2年4月号市報すいた 市長コラム「春夏秋冬そして春」

ページ番号1013037  更新日 2022年9月21日

「青春(せいしゅん)、朱夏(しゅか)、白秋(はくしゅう)、玄冬(げんとう)」。
これは人生におけるステージを四季に例え、それぞれにイメージカラー(玄は黒を表します)を添えた言葉です。
15歳前後で元服した時代、人生50年と言われていました。それが昭和の後半には80年、そして今や人生100年時代が到来しました。年末に届く喪中はがきで知る年齢は明らかに高くなっているように思います。今や人生100年をかけてゆっくりと四季を巡る時代が来たのです。
しかし私は提案したいのです。一季を20年と捉え、四季を80歳で一巡する。そして、冬を越し再び春が到来する、素敵ですよね。ご長寿に金メダルということで、その名も「金春(きんしゅん)」。
金春時代に入ったら、体の調子がすぐれなかったとしても、煩わしい社会の雑事からしだいに解放され、再び陽春の下で心豊かに過ごしていただきたい。高齢社会は、そのような長生きの喜びや幸せを日々感じられる「幸齢(こうれい)社会」でなければなりません。
市制施行80周年を迎え、吹田市も金春時代に入ります。人生の四季を一巡して、再び輝く春を笑顔で迎えられる社会にすること、それは全国有数の中核市となった吹田市の重い使命なのです。

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