市長コラム「こもれび通り」

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令和5年2月号

「寒太郎」

 膝に2歳の孫を乗せ、一緒に「おかあさんといっしょ」を見ながら書いています。子供番組をよく見るようになったのは30年ぶり。「北風小僧の寒太郎」など定番の歌が懐かしい。
 その内容は、あらゆる面でレベルが上がっていると感じます。歌や踊り、キャラクターはもちろん、歌のお兄さんがボケまでかます。ほかにも「ピタゴラスイッチ」なんていう番組は、大人が思わず「おぉ〜」と言ってしまうほど。
 ダンスにおいては、ブレイキンがオリンピック種目になる時代、子供たちを取り巻く文化的環境は大きく進化しています。暗いニュースばかりが報道される毎日ですが、文化・芸術・芸能・スポーツにおいて、日々驚くべきスピードで新しいことを吸収し、より高みをめざしていく子供たちの様子を目の当たりにすると「次世代はなんか楽しい時代を作ってくれそうやなぁ」とワクワクさせられます。
 社会は、政治・産業・学術・経済などにおける目に見える事象だけでなく、それに関わる人々の文化レベルやセンス、モラルの高さ抜きには成熟していきません。だからこそ、子供たちは、感受性豊かな時期に、心を動かす「本物の文化」にふれることがとても重要なのです。
 番組が終わり、柔らかな気持ちで顔をのぞくと、あらら、すやすや夢の中💗

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