水道事業経営・財務指標「構成比率」

ページ番号1024773 更新日 2023年12月5日

(注:全国平均は、総務省の「地方公営企業年鑑」の数値を引用しています。

固定資産構成比率

【計算式 : 固定資産÷資産合計×100】

  • 総資産に対する固定資産の割合を示します。
  • 水道事業は装置産業であることから、全国的に高い傾向にあります。
平成30年度
(2018年度)
令和元年度
(2019年度)
令和2年度
(2020年度)
令和3年度
(2021年度)

令和4年度

(2022年度)

全国平均

(令和3年度)

83.5%

83.1%

81.1%

85.8%

86.1%

88.4%

固定負債構成比率

【計算式 : 固定負債÷負債資本合計×100】

  • 分子の「固定負債」には、企業債(借入資本金)を含んでいます。
  • この比率が高いほど、企業債の返済負担が大きく、財政状態は不安定となります。
平成30年度
(2018年度)
令和元年度
(2019年度)
令和2年度
(2020年度)
令和3年度
(2021年度)

令和4年度

(2022年度)

全国平均

(令和3年度)

28.2%

29.6%

32.4%

34.4%

34.9%

22.6%

自己資本構成比率

【計算式 : (資本金+剰余金+繰延収益)÷負債資本合計×100】

  • 上欄の「固定負債構成比率」と対をなす指標で、返済負担のない自己資本の比率を示しています。
  • この比率が高いほど、安全性が高く、低い場合は企業債の返済負担が高く、財政状態は不安定となります。
平成30年度
(2018年度)
令和元年度
(2019年度)
令和2年度
(2020年度)
令和3年度
(2021年度)

令和4年度

(2022年度)

全国平均

(令和3年度)

63.5%

60.1%

56.5%

60.2%

60.3%

72.9%

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