第13回ゆいぴあ夏まつりを開催しました。

令和7年8月31日（日曜）に、夢つながり未来館（ゆいぴあ）で、ゆいぴあの日「第13回ゆいぴあ夏まつり」を開催しました！

今回も暑い中、来場者数766人とたくさんの方にお越しいただきました！

ゆいぴあ夏まつりの様子をお伝えします。

 

2階では、もくもくの里・わくわくの郷による「木のメダルクラフト」の体験を行いました。

参加者は、木のメダルに思い思いのイラストを描いてオリジナルの作品を作成していました。

3階では、下水道部による「ゲットしよう！うんちくんチャレンジ」、関西大学児童文化サークル　うぷによる「ミニゲームコーナー」、吃音ボランティアスタッフによる「うちわ作り」を行いました。

「ゲットしよう！うんちくんチャレンジ」では、顕微鏡で微生物を見つけるゲームやおもちゃのうんちをトイレに投げ入れるゲームをクリアすると下水道に関係する景品がもらえました。

「ミニゲームコーナー」では、ペットボトルボウリングや輪投げ、一円玉落としに、皆さん一生懸命チャレンジしていました。

「うちわ作り」では、自分の好きな絵を描いてうちわを作りながら、吃音があるボランティアスタッフとの交流も楽しんでいました。

4階では、のびのび子育てプラザによる「さかなつり」、青少年委員会による「ドキドキパニック！うみの迷宮（ラビリンス）」と「サメサメパニック」、青少年活動サポートプラザによる「かき氷づくり体験」、水道部による「すいすいくんの缶マグネット作り」を行いました。

「ドキドキパニック！うみの迷宮（ラビリンス）」、「サメサメパニック」では、色々な魚やクラゲなどがいる海を模した迷路の中で迷子のめんだこを探したり、20秒でサメを何回叩けるか挑戦したりしていました。

「さかなつり」は、小さいお子さんでも楽しめるブースで、好きなおさかなや、大きなおさかなを狙って釣り上げていました。

また、色々なデザインの缶マグネットや、かき氷を作ったりして、皆さん楽しく遊んでいました。

5階では、OPTICA student chapter阪大支部による「音の振動を見よう」、「塩水と真水の層で屈折を見よう」、「消える絵」、「偏光板で応力を見よう」を行いました。

声の振動を使って塩に模様を作ったり、水の屈折で絵が見えなくなる様子を観察したり、普段はあまりできない事を体験出来るコーナーで、どれも大人気でした。

6階では、あおいつばさ、育児ブラスサークルひだまりが、手遊びや歌遊び、紙芝居、ブラスバンドによる合奏などを行いました。

皆さんが知っているような曲の合奏や、一緒に体を動かして楽しめる演目も多く、常にたくさんの方でいっぱいでした。

すいたんも夏まつりを応援しにきてくれました！

たくさんのお友達と交流できて、すいたんも楽しそうでしたよ。

 

今回の夏まつりも、夏まつり実行委員会が中心となって企画・運営を行い、

あおいつばさ、育児ブラスサークルひだまり、OPTICA student chapter阪大支部、関西大学児童文化サークルうぷ、吹田市下水道部、吹田市水道部、吹田市立自然の家（もくもくの里）、吹田市自然体験交流センター（わくわくの郷）の皆さんに御協力いただきました。

参加者の方が安全に楽しく遊べるよう、皆さんで話し合い、作り上げたお祭りに、非常に多くの方に来館していただき、大盛況でお祭りを終えることができました。

御参加・御協力いただいた皆様ありがとうございました！