地産地消
ページ番号1017630 更新日 2025年9月2日
「地産地消」とは、国内の地域で生産された農林水産物を、その生産された地域内において消費する取組みです。
吹田市では、平成19年から継続して吹田市内で収穫された野菜を年に数回使用しています。
令和7年度は、吹田市江坂町の農家さんが育ててくださったたまねぎを、一部の小学校で3回使用しました。
吹田市江坂町にあるたまねぎ畑
吹田市産のたまねぎを使用した献立
(写真には牛乳を掲載していませんが、毎日提供しています。)
6月26日(木曜日)
- コッペパン
- 牛乳
- 春雨スープ
- 夏野菜のかき揚げ
- チョコレートスプレッド
6月27日(金曜日)
- ごはん
- 牛乳
- わかめ汁
- 厚揚げとなすのみそ炒め
7月1日(火曜日)
- 中華丼
- 牛乳
- 鶏肉と大豆の黒酢煮
給食ができるまで
今回は、7月1日火曜日の給食室の様子をご紹介します
当日の朝8時、立派なたまねぎが納品されました。給食で使う手袋と比べると大きさはこんな感じです。
この日は「中華丼」で、たまねぎを使用します。
ほどよく食感が残るように、大きめに切っていきます。
新鮮でみずみずしくて、とってもおいしそうです。
豚肉、人参を油で炒めたところにたまねぎを投入してよく炒めます。しっかり炒めることで、甘みが出ておいしくなります。
干ししいたけ、たけのこ、キャベツも加えてさらに炒めます。
調味料を入れて煮ます。野菜からも水分が出て、しんなりしてきました。
水溶き片栗粉でとろみをつけ、仕上げに青ねぎを加えます。
おいしい中華丼の完成です!
各クラスごとの食缶に入れていきます。
教室では、中華丼の具をごはんにかけていただきます。
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