地産地消

ページ番号1017630 更新日 2024年8月26日

「地産地消」とは、国内の地域で生産された農林水産物を、その生産された地域内において消費する取組みです。

吹田市では、平成19年から継続して吹田市内で収穫された野菜を年に数回使用しています。

令和6年度は、吹田市江坂町の農家さんが育ててくださったたまねぎを、一部の小学校で使用しました。

吹田市江坂町にあるたまねぎ畑

吹田市江坂町にあるたまねぎ畑の様子

吹田市産のたまねぎを使用した献立

献立の写真

「6月20日(木曜日)」

・牛乳

・コッペパン

・ポークビーンズ

・鮭香味フライ

給食ができるまで

納品された玉ねぎの写真

当日の朝8時、丸々した大きなたまねぎが納品されました。


納品された玉ねぎの写真

この日は「ポークビーンズ」で、たまねぎを使用します。

大豆の大きさに合わせて色紙切りです。


切裁した玉ねぎの写真

新鮮でみずみずしいたまねぎは甘味がたっぷり!


玉ねぎを煮込んでいる様子の写真

ベーコンや豚肉、人参を炒めたところに、たまねぎを投入し、炒めて煮ます。


玉ねぎを煮込んでいる様子の写真

じっくりと煮込むと、より甘みが増してトロトロのたまねぎになります。


玉ねぎを煮込んでいる様子の写真

調味料を加え、美味しいポークビーンズの完成です。

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学校教育部 保健給食室
〒564-0027 大阪府吹田市朝日町3番411号(吹田さんくす3番館4階)
電話番号:
【保健】 06-6155-8152
【給食】 06-6155-8153
ファクス番号:06-6383-6017
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