家庭児童相談

児童虐待など、子供に関する相談
児童虐待を発見した場合の相談

家庭児童相談員・職員が担当
午前9時～午後5時30分（土曜・日曜、祝日・休日、年末年始を除く）

早期発見が子供を守ります

「虐待かな」と思ったらすぐに連絡を

児童虐待は子供に生涯癒されない大きな傷を残します。また、子供だけでなく虐待をしている保護者自身も助けを求めているのです。虐待をしている人を責めるだけでは解決になりません。
「虐待かな」と感じたら、迷わず関係機関に連絡・相談をしてください。あなたの連絡で、子供や家族に援助の手が届きます。
連絡した人の秘密は守られます。また、連絡をしたことで責任を問われることもありません。

児童虐待とは？

身体的虐待

子供の身体に外傷が生じ、または生じるおそれのある暴力を加えること。

• 殴る、蹴る、たばこの火を押し付ける
• 冬の戸外に締め出す

など

養育の怠慢・放置（ネグレクト）

子供の心身の正常な発達を妨げるような著しい減食、または長時間の放置、その他保護者としての監護を著しく怠ること。

• 食事を与えない
• 重大な病気になっても医者に診せない
• 乳幼児を車の中に放置する
• 保護者以外の同居人による虐待を保護者が見過ごし放置する

など

心理的虐待

子供に著しい心理的外傷を与える言動を行うこと。

• 他の兄弟姉妹と著しく差別する
• おびえるほどの大声で怒鳴る
• 子供の目の前で配偶者に暴力をふるう

など

性的虐待

子供にわいせつな行為をすること、またはわいせつな行為をさせること。

• 性器などへの身体接触
• 性器や性交などを見せること

など

児童虐待防止のための相談窓口

家庭児童相談室

06-6384-1472（直通）
家庭児童相談専用電話

06-6384-1663 午前9時～午後5時30分（土曜・日曜、祝日・休日、年末年始を除く）

大阪府吹田子ども家庭センター

児童相談所

06-6389-3526 午前9時～午後5時45分（土曜・日曜、祝日・休日、年末年始を除く）
夜間・休日虐待通告専用電話
072-295-8737
午後5時45分～午前9時及び土曜・日曜、祝日・休日、年末年始

児童相談所虐待対応ダイヤル

189（いちはやく）

• ※一部のIPからはつながりません。
• ※通話料無料。

吹田警察署（少年係）

06-6385-1234