聴覚障がいについて

ページ番号1016847 更新日 2024年11月26日

聴覚障がいとは

周囲の音や話し言葉が聞こえない、あるいは聞き取りにくい状態を聴覚障がいと言います。

全く音が聞こえない、低い声が聞き取りにくい、体調次第で言葉の聞き取りが困難になる、など難聴の程度は様々です。

聴覚障がい者とのコミュニケーション手段

1. 筆談

病気や事故などにより聴力が低下した「後天性聴覚障がい者(中途失聴者)」とのコミュニケーションに便利な手段です。

吹田市では、筆談でコミュニケーションする際のコツをまとめた「筆談のコツ」を作成しました。

詳細は次のリンクをご覧ください。

2. 読話(口話)

読話とは、相手の口の動きや表情から言葉を読み取る方法です。

健聴者とスムーズにやりとりができる反面、正確性に欠くデメリットがあります。

3. 手話

手話は、手の指や顔の表情、体の動きなどを使って意思を伝える言語です。

吹田市では、「吹田市手話言語の普及及び障害者の意思疎通手段の利用を促進する条例」が令和5年12月1日から施行されました。

また、市内在住(中学生以下は除く)もしくは市内に通勤・通学している高校生以上の人を対象とした手話講習会を開催しています。

すいたん手話トライ

すいたんと一緒に手話を学べる動画をYouTubeに公開しています。

ぜひ手話にトライしてみてください。

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このページに関するお問い合わせ

福祉部 障がい福祉室
〒564-8550 大阪府吹田市泉町1丁目3番40号 (低層棟1階 115・116番窓口)
電話番号:
【給付(手帳交付・手当等):116番】 06-6384-1347
【給付(障がい者医療・自立支援医療):116番】 06-6384-1347
【庶務:116番】 06-6170-4816
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ファクス番号:06-6385-1031
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