補助犬について
ページ番号1014802 更新日 2022年9月21日
補助犬とは
- 盲導犬、介助犬、聴導犬の3種類をいいます。
- 障がいの種類に応じ生活をサポートします。
- 役所、病院、公共の乗物、飲食店、小売店、映画館、ホテル等一般の方が利用するような施設では、基本的に補助犬同伴の受け入れを拒否してはならないと「身体障害者補助犬法」で定められています。
普通のペットではありません
- 身体障害者補助犬法に基づき訓練・認定された犬です。
- 盲導犬は、白または黄色のハーネス(胴輪)をしています。
- 介助犬・聴導犬は、胴着などに表示をつけています。
- 使用者本人には、認定証(盲導犬の場合は使用者証)の携帯が義務づけられているほか、補助犬の公衆衛生上の安全性を証明する「身体障害者補助犬健康管理手帳」などの健康管理記録を携帯しています。
補助犬の受入れについて
- 国、地方公共団体、公共交通事業者、不特定多数の者が利用する施設の管理者等は、原則、補助犬の同伴を拒んではいけません。
- 民間事業主及び民間住宅の管理者は、従業員や居住者が補助犬を使用することを拒まないよう努めなければなりません。
- 補助犬を同伴して施設等(住宅を除く。)を利用する身体障がい者は、補助犬である旨の表示をしなければなりません。
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このページに関するお問い合わせ
福祉部 障がい福祉室
〒564-8550 大阪府吹田市泉町1丁目3番40号 (低層棟1階 115・116番窓口)
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